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灰さんの死。

ボーーーーッ・・・・。


いつもの会話はすごくさびしかった。

雪「1人でもいないとこんなに寂しくなるんだね・・・。」

美咲ちゃん「どうにか助けられたらいいのに・・・。」

えーりん「無理だよきッと。」

ユカさん「もう一度行こうとしても多分でてこないんだろうな・・・」

みぃちゃん「ウン・・・多分でてくる確立は1000パーセントの中の1パーセントダヨ・・ウン」

空「らいこーなんてどうでもいいや。」

灰さん「らいこーがいなくとも俺は美咲ちーがいれば(ry」


どかっ!

みんないっせいに灰さんを殴った。(両手剣で)






・・・

会話が長いのでまたまた省略。




みぃちゃん「1000パーセントのうちの1パーセントの奇跡をねがって、いってみようか・・・。」


そして

私にとってはすご〜〜〜〜〜っく重いタルティーンにまたまたまたまたいくことに・・・。


みんなは馬をだしてすらすらと走る・・・が、私だけはドカッ!ドカドッカ!とか・・・。


よぉしついた。

みぃちゃんがクエストをとってくると、


いっせいにかげ世界へ突入。

1つ目のスイッチ・・・。


でてくれるのか。

らいこーを助けられるのか・・・。

みんなの不安は溜まるばかりの中、

1つ目のスイッチをたたく・・・・


と、思ったら遠くから、


ドカッ!ドスン!ドスン!

と、足音が聞こえる。

みんな「あれはもしやっ!」


みんなは急いで駆ける。


やっぱりいた。

目の前にはこの前見たオーガ。


みぃちゃん「中心部にいるのは誰だろう。


オレンジ色のネコのローブをかぶり、目をつぶっている少年・・・。


雪「あ、あれは・・・。」



「らいこーーーーーーっ!」

「らいこーいま助けてあげるからねッ!」

と美咲ちゃんは叫ぶとオーガの近くに走っていった。

するとオーガの目が美咲ちゃんをギラリとにらみつけた。


オーガが右手を上に大きく上げた・・・。

「美咲ちーあぶないっ!」

灰さんが美咲ちゃんをどーんとおすと、灰さんがオーガの右手の下にいた。

オーガはそのまま右手を振り下ろし、灰さんに直撃した。


オーガが右手を上げていたころには、灰さんは意識がもうろうとしていて、ふらふらした後、

バタンッ!と倒れた。


「灰宵!!!!死んじゃいやーーーっ!ねぇ、おきてよーーーっ!」


そういっても、灰さんは目を開けず、つぶったままだった。


「ぇ・・。灰さんまで失うなんて、そんなのひどすぎるよっ!」

周りの空気は、一瞬だれかがわめきならが叫んだいた・・・。

単小説だぁぁぁぁぁぁあぁぁっ!

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