消えた人。
みぃちゃん「さぁ出発だぁー!」
みんな「ぉーーーw」
そういってまたもや重い町にでかけにいった。
みぃちゃんがクエストをとってきた。
選んだのは初級。
みぃちゃん「さぁ、だだっとおわらせよぉーっ!」
みんな「わーぃ!」
影世界に進入中・・・。
やはり、入るだけで重い。
さぁ一つ目のスイッチ。
みんなの顔は緊張感が走っていた。
ユカさん「さぁ、たたくよ。」
みんなは真剣な顔。
と、たたくと普通に敵が現れた。
らいこー「なーんだ、でないじゃん。雪嘘ついた。」
雪「ひっどーぃ!雪はこの目で見たのにぃっ!」
・・・
まぁみぃちゃんと、強い組がいたので10秒で完。
美咲ちゃん、えーりん「出なかったから安心したーw次いこーっ!」
灰さん「そうだねぇーw」
私は頭がこんがらがりながらも見学していた。
そして終了。
報酬をもらおうと、みんなが宝箱にたかる。
空「雪うっそついたぁーw」
ユカさん「イヤイヤー。そんなことはないんじゃなぃ?たまたまでなかったってだけかもよー。ねぇーいとしのえーりんw」
えーりん「ちょwまぁ、そうだねーw」
みぃちゃん「確かに。人数がいっぱいいるから、多分でてこられなかったんだろうねぇーw」
雪「そ、そうだよねっ!」
すると、地震のようなゆれが起こった。
いや、むしろ地震かもしれない。
まるで大地震のような揺れだ。
みぃちゃんの顔は冷や汗をかいていた。
雪「みぃちゃんどうしたのぉー?w」
みぃちゃん「あ、あれみて・・・。」
目の前にはこの前見たやつだ。
ぇ・・・・・・・?
神様、これは幻覚じゃないのでしょうか?このまえみたやつより10倍巨大になってるのは気のせいでしょうか?
そして私をにらみつけた。
私の顔には冷や汗がタラリタラリと落ちてきた。
みぃちゃんと灰さんとユカさんがFHをいくらやっていても、0ダメージだ。
「嘘っ。でしょ・・・。」
みんなの口からはそれしかでない。
オーガのようなやつは1歩踏み出した。
また1歩また1歩。
雪「らいこーあぶないっ!」
らいこー「あ、足がう、うごかな・・・い・・・」
そしてオーガはらいこーをギュウっと握り締めた。
そしてそのままらいこーをつかんだまま消えていった。
みぃちゃん「ら、らいこー・・・」
灰さん「う、嘘だろ・・・。」
美咲ちゃん「らいこー?もどってきなよ。らいこー」
空「らいこー、どこいったのー?隠れても無駄・・・だよ・・・」
えーりん「はやく出ておいで。ハードに連れて行ってあげる・・・から」
雪「ら、らいこー嘘でしょ・・・もどってきてよぉーーーっ!もっとやさしい妻になるからーっ!」
まるで単小説ですね。。。