表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/9

消えた人。

みぃちゃん「さぁ出発だぁー!」

みんな「ぉーーーw」

そういってまたもや重い町にでかけにいった。

みぃちゃんがクエストをとってきた。

選んだのは初級。

みぃちゃん「さぁ、だだっとおわらせよぉーっ!」

みんな「わーぃ!」


影世界に進入中・・・。


やはり、入るだけで重い。

さぁ一つ目のスイッチ。

みんなの顔は緊張感が走っていた。

ユカさん「さぁ、たたくよ。」


みんなは真剣な顔。

と、たたくと普通に敵が現れた。


らいこー「なーんだ、でないじゃん。雪嘘ついた。」

雪「ひっどーぃ!雪はこの目で見たのにぃっ!」



・・・

まぁみぃちゃんと、強い組がいたので10秒で完。




美咲ちゃん、えーりん「出なかったから安心したーw次いこーっ!」


灰さん「そうだねぇーw」

私は頭がこんがらがりながらも見学していた。


そして終了。

報酬をもらおうと、みんなが宝箱にたかる。

空「雪うっそついたぁーw」


ユカさん「イヤイヤー。そんなことはないんじゃなぃ?たまたまでなかったってだけかもよー。ねぇーいとしのえーりんw」

えーりん「ちょwまぁ、そうだねーw」

みぃちゃん「確かに。人数がいっぱいいるから、多分でてこられなかったんだろうねぇーw」

雪「そ、そうだよねっ!」

すると、地震のようなゆれが起こった。

いや、むしろ地震かもしれない。


まるで大地震のような揺れだ。

みぃちゃんの顔は冷や汗をかいていた。

雪「みぃちゃんどうしたのぉー?w」

みぃちゃん「あ、あれみて・・・。」


目の前にはこの前見たやつだ。

ぇ・・・・・・・?


神様、これは幻覚じゃないのでしょうか?このまえみたやつより10倍巨大になってるのは気のせいでしょうか?


そして私をにらみつけた。


私の顔には冷や汗がタラリタラリと落ちてきた。

みぃちゃんと灰さんとユカさんがFHファイナルヒットをいくらやっていても、0ダメージだ。

「嘘っ。でしょ・・・。」

みんなの口からはそれしかでない。

オーガのようなやつは1歩踏み出した。

また1歩また1歩。


雪「らいこーあぶないっ!」


らいこー「あ、足がう、うごかな・・・い・・・」


そしてオーガはらいこーをギュウっと握り締めた。

そしてそのままらいこーをつかんだまま消えていった。



みぃちゃん「ら、らいこー・・・」

灰さん「う、嘘だろ・・・。」

美咲ちゃん「らいこー?もどってきなよ。らいこー」

空「らいこー、どこいったのー?隠れても無駄・・・だよ・・・」

えーりん「はやく出ておいで。ハードに連れて行ってあげる・・・から」

雪「ら、らいこー嘘でしょ・・・もどってきてよぉーーーっ!もっとやさしい妻になるからーっ!」



まるで単小説ですね。。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ