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アリサのクエスト

あのねぇーw「影世界」ができるまえ、オーガの群れが、『ティルコネイル』『ダンバートン』に襲いにいっては、ところどころを壊していたんだってーwで、影世界ができたときと同時に、「タルティーン」という、新しい町ができた。オーガの群れは、ダンバとかティルコとかと同じように、タルティーンにも襲った。だが、『ケイ』という錬金術師という、錬金術をよくやりこなす人間がいた。オーガの群れは、ケイの手によって、倒された。そして影世界に封印されたといわれているわwそしてオーガは目を覚ましたときには影世界に入っていて、もう現実世界には出れなかった。それを期に、オーガは影世界を歩き続けた。他の敵、シャドーウォーリアにも、他の敵にも負けなかった。やがてオーガは影世界の強い敵…となり、体も心もすべてが影になっていた。影になったオーガはいまだにあるきつづけている。そうして時々ニンゲンの前に姿を現す。って聞いてたよー」

私はそのことを聴いた瞬間、冷や汗がタラタラと流れ出した。

そしてアリサはこういった。

「オーガにあってしまって、生き残れたということは奇跡だったのねー。確かあってしまった人が帰ってきたという話はないわ」


もう聞きたくないと私は走り出した。

怖くて怖くてもう逃げ出した。

すると、旅館後ろに、ユニコーンテールのお姉さん、「真空の旅人」と、今にも襲い掛かってきそうなお姉さんの「内田ユカ」さんたちとその横にえーりん、その横の横に美咲ちゃん、その後ろに、灰さん、その斜め右に空、おまけつきでらいこーがいた。



真空の旅人は私呼びで「みぃちゃん」内田ユカさんの場合は「ユカさん」と呼んでいる。


らいこーと私以外はみんな強くてやさしぃ人たちだ。


みぃちゃん「ぉー、ユッキーじゃないーwどうしたー?目に涙があるけどーw」

灰さん「雪さnどうしたーwらいこーにでもいじめられたー?」

らいこー「ち、ちがうよ!!!っ!」

美咲ちゃん「ノノーw雪ちゃんどうしたのー!?」

空「ぁーどうせなんかでボロ負けしたんでしょーw」

ユカさん「らいこーにいじめられたんだね、かわいそうに…。」

らいこー「だからーーちがうって!!!」

雪「いや、影世界のことで…。怖くてさ…」

ユカさん「雪さん、G9でとまってて怖いのー?」

雪「いや、ちょっとアリサから聞いちゃって…。」

みぃちゃん「ま、まさか!?」

美咲ちゃん「ま、まさか!?」

空「ま、まさかなんてことはないよ!?」

灰さん「ま、まさか!!!???」

らいこー「まさかねーw」

えーりん「ま、まさかってなにさー!」

雪「まさかってなんのまさかさーーww」




みぃちゃん「いやらいこーにすんごくいじめられたんだなーって(ぁ」

灰さん「確かにー」

美咲ちゃん「かわいそーw雪ちゃん」

空「らいこーひっどーぃーーw」

ユカさん「らいこー最低だー!」

と、みんなわーわーとうるさかったので私は思い切ってこういった。



「だーーーーーまーーーーーーれーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」


・・・シーン

いっせいに静まった。

「ヨシ。」

「あのねーw今日暇だから、影いったのーでシャドーウォーリアやってて、最初のスイッチたたいてもでないから鯖落ちだなっておもってまってたらでたんだけど、それがオーガみたいな体つきで赤黒くて血の気がさめる目をしていてそのことだれかしってるかなっていろいろきいてみたら、以外にアリサがしってて、で、こういったの『影世界ができるまえ(以下略




誰もいないかのようにずっと静まっていた。

そういうとらいこーが

「そんなのうそうそーw影いってみればわかるでしょーw」

みぃちゃん「いや、うそじゃないかもしれない、本で読んだことがある。」

ユカさん「ぇ。本当だったら行くの?」

灰さん「行ってもいいけど俺が守るのは美咲ちーだ(ry」

えーりん「ぇ、こわいからゆかにしがみついておこう。」

空「こわぅーぃ。雪にしがみついていこう。」

雪「ぇ。本気で行く気?」


まぁ、最強3人組がいるから大丈夫だと思い、私も確かめについていくことにした。




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