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影世界。

んぐは…。

「暇だから影世界でも行こうかなー。」

影世界は報酬が決められているが結構報酬はおいしいのだ…。

まぁ、ハードのほうがいいのですが。

テコテコとタルティーン(重い町)に向かうことに。


「はぁ〜…、重い重い」

グダグダこねながらも、パチィーをつくり、ミッションをとろうと掲示板の前までいって、

「シャドーウォーリア」というクエストをとってから、

重い重いといいながら鳥に乗り、祭壇までかけ飛びました…。

「よっし、祭壇に到着…。きっと軽い人は30秒でつくんだろうな…。」

さて、影世界に突入。


そして、スイッチON。


あれ?敵がでなぃよ?

「なめてんのか、スイッチ!!!!!」

ドッカンドカドカドカッドッカーンー!



はぁはぁ。いくらやってもでなぃ。


ウン、これは鯖落ち(簡単に言えば故障…(ぁ)

と、しばらくまっていること10分。



「やっとでたぁー!さぁ狩ろうじゃないかっ!」


「あれ?クエとは違うモンスター…」

私の目の前に現れたのは、シャドーウォーリア…でわなく、得体の知れないものでした。

みょうにジットとまっているので、1発スマッシュをお見舞いしました…が、


敵は止まっているのに、シールドもはってないのに、跳ね飛ばされてしまったのですよ。

ぇ?なにごと?おかしぃよね?

その敵は、血の気がさめるような、赤黒い目をしていて、まるでオーガのように太っている。いや、オーガの体にそっくりだ。

私は恐る恐る上を見上げ名前をみてみた。


「…ちょっと、名前ないとかドンダケですか!?それとも私の頭がおかしくなったからこんなのがでちゃうんですか!?」

もう、下を向いてばかりいると、その得体の知れない敵は、ギラリと赤黒い目を光らせ、こっちをにらみつけてきた。


そして、1歩1歩、こちらに向かってくる。

「いや、こ、こないで…神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!」

このの世界には神様などはいなぃ。

そんなことはわかっていてもなぜか叫んでしまう私。


死んでも痛くない。なぜならこの世界には「死」というものはないのだから。あるといえ、1時的に死ぬだけだ。


だけど、私はナオを持っていない。

そんな愚痴を言っている間に、得体の知れない敵は目の前まで来ていた。



「………神様、私はもう精神ありませんね。はい。ということでこちらも重いんで死にますよ。さようなら、さようなら。」


そしてそいつは私を投げた。

私は飛んだ。

そして死んだ。


完。



もうティルコに帰ろうと、ボロボロのまま帰った。

もうヒーラーの家に突入した。


「雪離羽さん、その怪我どうしたんですか!?ぁ、でも治療には90Gかかりますよ。」

「ちっ、ちゃっかりした金取り女め・・・。」

「ん?なんかいいました?」

「いっ、いいえ!」

私は手から90Gを取り出しディリスさんに手渡した。

「ねぇねぇディリスさん。私影世界で、「シャドーウォーリア」っていうクエやってたんですけど、1個めのスイッチを何回たたいても敵がででこなくて、で10分ほどまったらやっと出たと思ったんです。が、なぜか敵がちがくて、オーガのようにそっくりで、血の気がさめそうな、赤黒い目をしていて、すんごく強かったんですが、あれはなんだか知ってます?」

「さぁ、なんのことかしらねぇ…。知ってたらとっくにはなしていたんだけど…。」

「ならいいやぁ…。アリガトゥゴザイマァス」


だれかしっているかな〜っと、ダンカン、マルコム、ベビン、ケイティン、ノラ(みんなNPCです…。あんまり知らない人はマビノギをやって調べてくださぃ。)

に、聞いてみたけども、誰も知らなかった。

「いやぁ、さすがにアリサは知らないよね〜っ。」



「ぉ?なになにぃー?」

とすぐ近くにアリサが不思議そうな顔をしてこちらを見ていた。

「ん、知らないと思うけどね、今日かげ世界にいったら、(以下略

それってなんでかしってる〜?って思ってさーw」

「ぁー…、それ知ってるよ〜wまぁ知りたくなければいいけどねーーーw」

「ぁーー!!!知りたいです、知りたいです!」

「んじゃ。教えてあげる〜。あのねーw」

と、アリサはベラベラと会話をした。







本当に下手でゴメンナサイ

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