表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
発達障害の日誌。  作者: 作者不明
6/277

発達障害者の日誌6

愛というのを言語化と認識するのが非常に難しい。それというのも親愛であり友愛であり愛であるもの境界線がいまいちで、それは本当にいとおしいのだけれど。



それが暴発してしまうと大変だ。強引でしかない。今思うと非常に逸脱した行為をしながらも友達としていてくれる子には頭があがらない。



つい最近になって言語化してみたらふられて友達になったと理解したのでよかったのだが、それまではなんとなく流れた程度で逃避しているといわれて、自分の中の感情がよくわからないままだったので、理解できたということは次は異性感の距離感についても思考していく必要性がある。



やはり自分の障害特性を踏まえて選択の余地は増やしていく。言語や思考を豊かにしていくというのが課題になっていくだろう。



全てのひととわかりあうというのは無理なので、自分が大切にできる範囲で生きるのが大切だろう。



健常や障害かかわらず、誰にでもよい顔をするのがいいひとではないよ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ