オネスティ
私、ひねくれもののくせに(笑)
本音よりおしゃべりのうわべがうるさいわ
星たちのせせらぎに耳を傾けるように
真実の扉 Yシャツの胸にひらきたい
ひとりぼっちが偽りと強がりを剥ぎとって
あなたに残された鏡のまえのオネスティ
一度も出逢ったことはないけれど
わたしはよく知ってるはずよ
むきだしの果実のような愛で
花びらのようなキスがしたいの
本気なら矢印で迷いは風見鶏
欠け落ちた三日月の闇に潜む光たち
真実の鍵も虚ろな影に隠してある
ひとりよがりがひたむきを欺きに拗らせて
あなたは忘れてく仮面の裏のオネスティ
誰にも晒したことなくたって
わたしは懐かしい気がする
柔肌の蛹ような愛が
翅をひろげてくキスがしたいの




