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ネタバレ注意!整理専用あとがき集・次回タイトル 1~10話まで

この作品は1カ月(のち半月)開けての次話投稿となります。作品自体が謎に迫る内容となりますので前回話までの内容を振り返りたいという人も出るかもしれません。そんな人のためにまとめがてら書いたあとがきをここにも掲載いたします。もし余計なお世話だったらすみません。

導入部10話分の後書きまではここで網羅する予定です。


(ネタバレ防止用の空白が暫く続きます)

















それでもいいのなら、どうぞ↓






5/29)1.入り口は語りかける

男の生活描写中に自分でも思ったのですが、流石に熊をヤバい奴にしすぎたかな。が、それに対応して見せる主人公も自動的にスペックがヤバいということに。そもそも槍とナイフしか持ってないのに猪を仕留めるあたりも、かな?

そして本文終盤に幻視した子供は誰なのか。そして男を呼ぶものとはいったい何なのか。それが本格始動となる次回からの男の行動の動機となります。


6/26)2.遺跡に立ち込める霧

どうやらこの男、便利だからという理由であっさり新天地に住み始めましたが、当初の目的である島の人には出会えませんでした。その代わりに出会ったのは自分の知らない記憶のフラッシュバックです。

困惑しながらも正体を探ろうと動いた男を待ち受けたのは一つの大きな施設、そして日記。それらを鍵に早くも重要そうなキーワードが出てきましたが、果たしてそれがどう作用するのか。

では、また次回にでも。


7/17)3.照らされた先

今回、男自身の素性について一つ踏み込んだ話となりました。夢で語られた話によれば彼は「ウィル」と呼ばれていたようです。そして…


何やら物騒な話が出てきました。「救世主を作る」ための『ネメシス計画』と呼ばれるもの。島に迫っていたらしい危機。変わっていた自分・・・


最後にまたキーアイテムを見つけ、更に心当たりを思い出したようですが結果どうなるのかはまた次回にでも。


7/31) 4.誘うように現れた穴

続きで追っている人すら忘れてそうですが、本来の目的は2話冒頭で語られた通り「他の人に会いに行く」というものでした。そのための装置を早くも見つけたわけですが、中途半端に知ったことで躊躇が男に生まれることとなります。もう一つ、最初の拠点に重要な手掛かりがありましたね。「ネメシス計画」の関係者の心境がここで判ることとなりましたが、どうやらあまり良い印象は無かったようです。そりゃあ、人体実験紛いの内容となればですよね。男はそれを鍵として島の真実を解き明かすべく動くようです。はてさて…


8/14) 5.懐にあったコンパスを見つめる

前回独白で大見得切りつつ結局海行くのかよ!そう思った方もいるでしょうが、暫しお付き合い下さい。

手槍で魚が取れるものか、と冷静に考えれば思わされますが、まぁ、ギミックか何かがあるということで(焦)

が、男の普段の様子を見せると共に情報整理の回ともなりました。記憶が戻ったからこその気掛かりが一つ増えたのでいい機会でしょう(笑)そして最後、また不思議なことになりそうですがそれはご覧の通り次回に持ち越し、ということで。では。


8/28)6.蜃気楼に囲まれて

多分前回から薄々気付いている方もいたとは思います。そうです、マンネリと信頼の夢オチです(苦笑)。そりゃあ、話の中で「こんなのあったっけ?」の連続なのに現実といわれるほうが無理があると思います。このように話を書いた作者が一体何言ってるんだ、と言われればそれまでの気がしますが。

ただ、夢の後半の会話を見る限り少年たちは後に憧れていた職に就いたようですが充実していたとは言えなさそうでしたね。警察的なものなのでしょうか。

不自然に伏せられた憧れの存在も気になりますが、これは後に触れる予定です。彼らを動かすほどすごい存在がいた、ということだけ今は気にしてもらえればいいかな。さて、寄り道も終わったので今度こそあの街に戻ります。恐らくこれ以上の寄り道はございません!お楽しみに。


9/11)7.照らし合わせれば見えてくる

さて、今度こそ例の廃墟です。今まで詳しく見なかった所を調べていきます。

まずは今まで描写がなかった(おいコラ)廃墟の入り口施設からです。すぐに蹴破るあたり男って実は少し短気だったのかな?そして部屋には相応にのんびりしてたであろう形跡が。机の中に小説ってどれだけのんびりしてたのでしょうかね。で、この街以外にも港町があるようですが、壁状の建物で隔てられているようです。人がいたとしてももしかしたら・・・そしてどうやらボロボロに破壊されたらしい建物から音声をやり取りする機械を見つけました。通信機の類でしょう。詳しいことは後々調べますのでその描写まで辛抱を。


9/25)8.ある一本の道の先に

うーん、何やら本当に知って良いのか不安になってきますね・・・(「作者が言うな」?それは言わない約束なので)

第二の整理回となった本話では男が知りに行く目標を絞って探索する決心をしました。忌むべき領域に足を踏み入れていたのであろう計画になぜ過去の男は参加することとなったのか、街が滅んだ原因とは何なのか・・・

とは裏腹になぜか楽しそうに置いてあった部品を組み立て始めた男。はたして何が出来上がるのやら。


10/16)9.過去は示す

まぁ、まず冒頭から殺傷能力を必要とする何かが起こったことは間違いないですね。今回の訪問の印象から島から出て行ったという理由で人が消えた、という線は薄くなったところでしょうか。

そして、1話以来半年以上ぶりに例の熊が出てきました。6話にも熊はいる?あ、本当だ・・・

ともかく、正直に言うと樹木倒しも含めて本編に絡められそうだったので疑問として提起しましたが、どう絡むのかはお楽しみと致します。最後に7話終盤で手に入れた機械を調べ、それに入っていた会話で締めました。皆さんは途切れた部分にはどんな内容の会話が入ると予想しましたか?中央街での活動もいよいよ次回で最後となります。果たして…

10/30)10.旧知の壁番(next)

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