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綻びの鈴が鳴る村で

作者:まなと
最新エピソード掲載日:2026/02/07
山に囲まれた小さな集落・鈴ノ木村。
篠宮みおは、仲間たちと他愛ない会話を交わしながら、今年も変わらず鈴祭りの準備に追われていた。
笑い声、黒板の音、夕暮れに鳴る鈴——
すべては、どこにでもある穏やかな日常だった。
だが、祭りまであと数日という頃から、村で人が一人ずつ消え始める。
夜、鈴の音を聞いた者は決まって「山へ行かなきゃ」と呟き、戻らない。
やがて発見されるのは、山奥の旧研究所跡付近で見つかる“異様な遺体”。
村は「神隠し」として口を閉ざし、誰も真実を語ろうとしなかった。
みおだけが、違和感を覚えていた。
鈴祭り当日。
全員が死に、すべてが終わったその瞬間、世界は音を立てて巻き戻る。
再び始まる、祭り前の同じ朝。
記憶を保ったまま、みおは何度も同じ時間を生き直すことになる。救うためには、真実を暴かなければならない。
だが、真実を知れば、誰かが消える。
村を守る嘘と、皆で生きる未来の間で揺れる中、
みおは最後のループで選択を迫られる。
——鈴の音が止むとき、
この村は救われるのか、それとも終わるのか。
鈴隠し編
鳴り始めた鈴の音
2026/02/07 16:25
消失の前触れ
2026/02/07 17:02
山鳴りの鈴が呼ぶ頃に
2026/02/07 17:43
朝焼けは鈴色に
2026/02/07 20:01
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