【将棋】将棋連盟の新会長に清水市代女流七段を選出 初の女性会長が誕生
レジェンド羽生会長もだが
今回の女流会長もチャレンジングだ
( ー`дー´)キリッ
■引用
【将棋】将棋連盟の新会長に清水市代女流七段を選出 初の女性会長が誕生 [muffin★]
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2025/06/07(土) 00:52:09.71 ID:cFVmWtNR9
https://news.yahoo.co.jp/articles/007e550d36d0bdfc91296e2aa0762a152974fe75
6/6(金) 19:50
日本将棋連盟は6日、東京都新宿区で通常総会と理事会を開き、1期2年で退任した羽生善治会長(54)の後任に、初の女性会長となる清水市代女流七段(56)を選出した。通常総会では任期満了に伴う新理事8人を選任し、続く理事会で清水女流七段が互選された。
清水女流七段は東京都東村山市出身で高柳敏夫名誉九段門下。1988年に初タイトルの女流名人を獲得して以来、数多くのタイトル戦に登場。女流タイトル獲得数は歴代2位の43期。女流名人、女流王将、女流王位、倉敷藤花で永世称号に当たるクイーン称号を持つ。2017年から女性初の理事を務め、20年に初の女流七段に昇段した。
これまで男女の実力差が大きかった将棋界だが、近年は福間香奈清麗(33)と西山朋佳白玲(29)をはじめ女流棋士が着実に力を付け、女流タイトル戦が八つに増えるなど注目度が高まっている。女流タイトルで契約金額が最も高い「白玲」の優勝賞金が4000万円に引き上げられたことを受け、総会では、白玲を通算5期獲得した女流棋士に棋士となる権利を与える議案が将棋連盟から提出され、賛成多数で可決された。(中略)
清水新会長は「私の中のテーマは継承と挑戦。私を会長に選んでいただいたこと自体が挑戦だが、女流棋士生活40年間の思いを込めて、将棋界に少しでもお役に立てるよう努める。女流棋士が安心して対局できる環境はどういうものか、皆さんと対話しながら進んでいきたい」と抱負を語った。
羽生会長は総会後、報道陣の取材に応じ、「将棋連盟はさまざまなポテンシャルを秘めている。ぜひそれを生かして発展させていただきたい」と後任会長に期待を寄せた。【丸山進】
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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506060001511.html
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