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藤井聡太を号泣させた男

伊藤匠七段が竜王戦タイトル挑戦者として藤井聡太七冠と、明日から渋谷セルリアンタワー能楽堂で激突します

伊藤匠七段は世田谷出身、東京対決ですから名古屋出身の藤井七冠に取ってはアウェイ感があるかと思われますが、恐らく藤井聡太人気はアウェイであるにも拘わらずホーム的な雰囲気で望めると思われます


藤井聡太七冠が将棋で号泣したエピソードは、指導対局(飛車角落ち?)で谷川十七世名人とした時、時間が押してた為、引き分けを申し出た際に、藤井聡太少年は泣きながら盤にしがみついて抵抗したらしい


また、もう一人藤井聡太七冠を泣かせたのも小学生将棋大会で、負かせたのが今回挑戦者になった伊藤匠七段

ある意味、因縁の対決

同級生に当たる二人だが、伊藤匠の方が誕生日が遅く、将棋棋士最年少でもある


果たして風雲急を告げる

明日から始まる竜王戦

どんなドラマが待ち受けるのか

乞うご期待!

( ー`дー´)キリッ 

《参考wiki》

2023年度

編集

第36期竜王戦では4月20日5組ランキング戦準決勝で藤森哲也に勝利し、竜王ランキング戦連続昇級により六段に昇段。5月16日のランキング戦決勝で服部慎一郎に勝利し、2期連続ランキング戦優勝を果たした。決勝トーナメントでは出口若武、大石直嗣、広瀬章人、丸山忠久、稲葉陽を破り挑戦者決定戦まで駒を進め、制度改正前も含めて竜王戦史上初となる5組優勝からの挑戦者決定三番勝負進出を決めた[注釈 1]。5組以下の本戦進出者が本戦で5勝したのも史上初である。8月14日、挑戦者決定三番勝負第2局で第1局に引き続き永瀬拓矢に勝利して竜王挑戦を決め、同時に七段に昇段した[22]。本選トーナメント最底辺からの竜王挑戦は旧フォーマットのトーナメントでも達成されなかった史上初の快挙である(旧フォーマットのトーナメントは今より下位クラスからの出場者が有利であった)。また、開幕局時点で竜王戦を戦う藤井、伊藤の年齢合計は41歳でタイトル戦史上最年少である[注釈 2][23]。さらに、いずれも2002年生まれの同年代であり、タイトル保持者と挑戦者の両者が21世紀生まれであるタイトル戦は将棋界史上初となる。

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― 新着の感想 ―
[一言]  年上の人間ばかりに囲まれるより、同年代のライバルがいたほうが、いろいろとやりやすいのかな、なんて思ってしまいます。  逆に。同年代のほうが、対抗意識あって、付き合いづらいかもしれませんけど…
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