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神の翼~黄金の翼の女神~ 前世編  作者: 和(のどか)
第五章 黄金の翼の女神
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アテナと手合わせ

 会議が終わり食事会になった。


 アントリュウスがフォークだけを使って食べていた。


 アテナが、アントリュウスの食べ方を見て「アントリュウス様は、豪快な食べ方をするのね!」


「私に様は、いらない!アントリュウスでいい!ナイフとフォークを使う人間の育ちのいい食べ方は、苦手なんだ」


 アントリュウスは、気にしないで美味しそうに食べた。

「アルテミスの食べ方を見て上品だから真似をしたけど難しいからやめたよ」


「パネース様の所は、ナイフとフォークを使う食事のマナーは、ないの?」


「食事のマナーなんて!天界の果ては、神しかいないから人間の食べ方はしないよ」


 人間の食べ方!?

 アテナは、人間と同じ食べ方をしていると言われた事に怒りを表した。


「アントリュウス!食事の後で、私と剣で手合わせをして頂けない?」アテナが怒りの表情を見せて言った。


「今日は、やめておくよ!間違って殺しちゃったらゼウスに怒られそう!」


 ゼウスがアントリュウスに言った。

「殺しても構わんアテナと手合わせをしてくれ」


 ええ~っ殺すの!?

 相手が、アテナだと遊びじゃすまなくなるよ!参ったなんて言わないと思うから殺さないと終わらないと思うし、困ったな


「殺しちゃたら蘇生するから許してね!」


 ヘラがその言葉に反応した。

「貴方は、蘇生させられるのですか?」


「出来るよ」


 ゼウスもその言葉に反応した。


 アテナが睨んでいた。


 アントリュウスがアテナに

「わかった!でも殺さないようにするよ」


 アテナは怒った。

「手加減などいらん!本気で戦え」


 アントリュウスは、ヤバイ怒らせてしまったと思いアルテミスの顔を見た。


 目を見つめ!アルテミスが首を縦にうなずいた。


 やれっていうの!?

 平和協定の話し合いにきたのに・・・・・・


 アフロディーテがアントリュウスとアルテミスを見てニコニコしていた。


 アントリュウス!アテナの後にゼウスとバトルかな!?


 食事が終わりゼウス神殿の闘技場に案内された。


 闘技場にゼウス神殿にいる神々が集まり出した。


 アルテミスがアントリュウスの耳もとで「あいつ大嫌い!」


「えっ!でも殺すのは?」


「もう、優しすぎるよ!あいつをここで、殺しておかなければ、後で何をしてくるかわからないわよ」


「でも殺してもゼウスが蘇生させるでしょ!」


「どうだか?どちらにしても圧倒的な力で倒して二度と歯向かって来ないように恐怖を味わわせましょ」


「そこまでするの!?平和協定は?」


「ゼウスと本気で平和協力なんて信じちゃダメよ!一時の約束ごとよ」


 でも今日は、平和協定を結んだ初日なんだけど・・・・・・


 ゼウス神殿にいたほとんどの神々が、アテナとアントリュウスの試合を見ようと闘技場に集まった。


 闘技場の中央にアントリュウスとアテナが立った。

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