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神の翼~黄金の翼の女神~ 前世編  作者: 和(のどか)
第一章 女神の誕生
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闘神

 ダルマンの直属の男爵の2人は、頻繁に村に訪れフローラに高価な贈り物を持ってきて勧誘を続けた。

フローラも困っていた。

何かあったら強力するとしか言えなかった。


 フローラは、月に一度、三泊四日でこの街に訪れようになった!そのうちに1日だけは、治療ではなく街で遊ぶ日だった。

アントリュウスは、街のガイドブックを手にフローラの付き添いをしていた。

フローラは、街の美術館や公園、建造物に興味を持っていた。

何よりの楽しみは、この街の音楽家達との演奏会でした。

 

フローラが、この街に来るようになり1年が過ぎた。


 フローラは、この街の音楽家とよくよく演奏会に出演した。

 天気がいい日は、広場で演奏し、美しい黄金の翼に可愛いらしい顔とその容姿で高度なハープの演奏!民たちは、フローラに魅力された。


 その一方民達は、ダルマンに不満を抱いていた。


 ダルマンは、税金を高くし税金の安い民には、見下し酷い扱いをしていた。

ダルマンは、1年かけて勧誘したが民がフローラに支持しだしている事とフローラの成長を恐れていた。


 ダルマンは、フローラの勧誘を諦めフローラの暗殺を考えた。


 半神半人の男爵2人と殺し屋10人、それに助っ人として神が1人この人数であればフローラを間違いなく殺せる。


 ハリス達が街に帰る途中の山道で待ち伏せして殺す作戦をたてた。


 村人も全員殺せ目撃者を残すなという指示に男爵2人は、用心の為、鎧と兜をかぶっていた。


 助っ人の神が「用心し過ぎじゃねぇか?まだ子供の神だって話しだぜ!!」


 フローラ達が来た。


 精霊や鳥達がフローラに危機を教えた。


「ありがとう!!」


 フローラは、薄笑いを浮かべた。


 そのフローラの言葉にハリスが、「どうなされたのですか?」


「この先に盗賊がいるわ!みんなが、教えてくれた!」


 どうしよう!このまま引き返しても追って来る!かなりの人数ね13人!神も1人いる。


 助っ人の神が、2人の男爵に「あのガキ気づいてやがる!俺があいつを殺る!!」


 男爵は、殺し屋達に指示した。

「お前達!村人全員殺せ1人も生かすなよ!」


 男爵2人は、助っ人の神についた。


 助っ人の神は、凄い速さでフローラに襲いかかった。


 フローラの姿が消えた。


 見えないスピードで精霊の剣を使い助っ人の神の首を斬った。

 その首が宙に舞い2人の男爵の前に落ちた。


 2人の男爵は、震えた。

 強すぎだろう!大人の神を一瞬で殺した!フローラの顔を震えながら見た。

 あの呆気ないフローラの表情ではない!睨み付ける目の鋭さ!女神じゃねぇ!闘神じゃねぇか!?2人は、殺されると思った。

 フローラの怒りが伝わり神の力の大きさを感じとった。

 何も抵抗できず死を待つだけ!そのとき殺し屋達が村人に向かって行った。

 フローラは、村人の命を守る為殺し屋達を斬りはじめた!2人の男爵は、その隙に全力で逃げ切った!殺し屋を全て斬り殺した。

 村人達は、全員無事だった。


 あれが本当に生まれたばかりの神か?成長したらオリンポスの神に匹敵するぜ!!2人は、ダルマンのもとに帰って来た。

 ダルマンは怒った。「お前達以外全員殺されただと!?」

「あの小娘ヤバイです!アポロン様に相談した方がいいと思います」

「子供の女神に手を妬いてるなどアポロン様に言えるか!私にいい考えがある!あの女神を公開処刑にしてやる」







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