パンジャが駆けつけた!
ヒューイがアントリュウスに相談した。
「こいつら、どうしましますか?これから街造りなど人材には使えるのではないですか?それに飼育係にも」
ヒューイは、何とか、こいつらに飼育係を振ろうとした。
アントリュウスは、あまり良く思っていなかった。
「ダメよ!荒くれの神を飼育係にして動物の神達に危害を加えられたら心配だわ!ヒューイだったら信用出来るけど」
ヒューイは、やはり飼育係は、俺がやろう!アントリュウス様の信用をなくしたくねぇ!こいつらは、肉体労働で使ってやると考えた。
街に潜んでいた神の中から声があがった。
「私達は、もともと荒くれの神ではなく先住の神です!一つ目の巨人ギガース様と荒くれの神の傘下になった者です!是非、私達もアントリュウス様の配下に加えてください」
先住の神達は、頭を下げてお願いをした。
「そうだったの!どうりで
荒くれの神と言っても、まだ何とかなりそうな神ばかりね!貴方達に任せるわ」
先住の神達は、「任せるとおっしゃいますと?」
「配下には、しないわ!どうしょうかな?」
潜伏していた神達がその言葉の意味がわからず、震えた。「私達は、傘下ですか?それとも処刑か奴隷ですか?」
「処刑か奴隷何てしないわよ!ここに残るのが嫌な神は、出て行って」
「残る神は、一緒に国造りをしましょ!これだけ広大な土地があるんだから、みんなで開拓して住もうよ!但し、仲間同士で争わない事、弱い神や動物の神に酷い事をしない!いいわね」
潜伏していた神々が驚いた。
アントリュウスは殺戮の神、目の前には、見た目が男なのに喋り方が可愛い女性の声と言葉使いに
アントリュウスと側近達は、一つ目のギガースの神殿に住む事にした。
先住の神が、一つ目の巨人の神殿に案内をしてくれた
!あまりにも大きな神殿で驚いた。
中に入ってテーブルを見て指を差した。
「あんな高い所に料理を置いたら、ドラゴでも食べられないわね!」
辺りを見渡しても家具も食器も巨大で、私達小人みたい!
「とりあえず、ここでいいわ!ドラゴも住めるし」
パンジャが従者を連れてタヌキンナとキツネコと一緒に一つ目の国へ来た。
パンジャに「貴方、動物の神の国の王でしょ!ここに来ててもいいの?」
「はい!私達の為にアントリュウス様が国を造って頂いておりますので、お手伝いをと思いまして」
アントリュウスは、考えた。
「パンジャ!貴方、今の国の王をそのままやって!あそこも貴方の領土として、傘下になったら?そうしないとあそこの国誰もいなくなってしまうわ!」
パンジャは、「こちらの領土と両方いただけるんですか?」
「こちらは、ヒューイの国と先住の神の国も造るから全部でわないけど、動物の神の国と一つ目の国の領土の一部を入れて領土にしたら大きな領土になるでしょ!ここにいる神達が動物の神達を守ってくれるんだから」
「ここにいる神達が守ってくれる?」パンジャは、周りの神々を見た!凄い数の神達を見て緊張してしまった。
しっかりとアントリュウスに挨拶をしようと練習をしてきていた。
この沢山の神達が見てる前で動物の神の王としてしっかりした挨拶をしなければいけないと思った。
アントリュウスと会話をしてるパンジャを神々が見ていた。
その沢山の視線を意識して緊張して頭の中が真っ白になってしまった。
パンジャは、練習を思いだしながら挨拶をした。
「アントリュウス様のおっしゃられるとおりに、お分かり賜ります!何かおありになられましたら、謹んでおうけたまわらせていただきたてまつりまする」
パンジャは、頑張って挨拶をした。
それを見ていた、周りの神達は、突然の事で呆然としてしまった。
パンジャは、また!やってしまった。
アントリュウスが、パンジャに「取り敢えず、せっかく来たんだから、この街を見学していったら?」
食事会や今後のこの国での役割、役職などを決め一週間程、交友会が行われた。
街を造る神、農業地帯を造る神、そして開拓の討伐を兼任する戦闘の軍を立ち上げた。
戦闘の軍は、怪物、魔神、魔獣を討伐する為にそれぞれ5人~10人くらいのパーティーを作らせて行動させる事にした。
グループの総合力を評価してSランク~Cランクをつけた。
Sランクは、アントリュウス、ヒューイ、ドラゴ、タヌキンナ、キツネコでパーティーを組んだ!イダスとグレンは、強い敵とは、戦わない!危険な事は、しないと約束をしてアントリュウスのパーティーに入る事が許された。
アントリュウスのパーティーで、一番強い怪物の討伐に行く事にした。
Aランク~Cランクのパーティーには、ランクに合わせて討伐に行かせる場所を考え、街や農業地帯の付近くから討伐に向かった。




