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神の翼~黄金の翼の女神~ 前世編  作者: 和(のどか)
第四章 黄金の翼の国
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志願

  パレードをして街と村を回った!街の人や村の人が、祝福してくれた。


 アルテミスは、これだけ多くの人間が祝福してくれた事に喜びを感じた。


 その夜、盛大な食事会行われた!結婚式の最中にとったたくさんの写真が出来上った!


「絵では、なく人間は、こんな物を作っていたのね?」

 アントリュウスと一緒に写っいる写真を見て嬉しそうに見ていた。


 アントリュウスが「人間って、面白いでしょ!」


「ええ!人間の中にも素敵な者達がいるのね」


 アルテミスは、祝福してくれた、この国の人達は守ってあげたいと思った。


 食事会でタヌキンナは、人間が作った料理が美味しくて大喜こび!人間達と気が合い溶け込んで会話をしていた。


 イダスとタヌキンナが酒を飲んで笑って話しを始めた。


 ドラゴは、ヒューイとグレンと笑って酒を飲んでいた!話しがはずんでいた。


 ドラゴを見て、アントリュウスが「やはりドラゴと一緒に食事をするには、大きい神殿を作らないといけないわね」


「しばらくは、一つ目の巨人の神殿を遣えばドラゴのサイズでも大きいくらいよ!」

 とアルテミスが言った。


 キツネコは、アントリュウスの近くでお世話係をして、いつでもくっ付ける位置をキープしていた。


 夜遅く、アントリュウス、アルテミス、タヌキンナ、ドラゴ、キツネコ、五人で神秘の山奥へ行って遊んだ。


 食事会の後、夜遅くヒューイとイダスとグレンが、三人で酒を飲んだ。


 イダスがグレンに聞いた!「タヌキンナから聞いたんですが、アントリュウス様は、天界に国を創ると!ヒューイさんは、どこまで聞いてるんですか?」


「俺は、何も聞いてねぇよ、誘ってくれねぇんだよ!国造るのに欲しいのは、街や畑を造る連中だろうからな!魔獣の討伐なんかアントリュウス様一人でやっちまうだろ」


 ヒューイは、酒を飲んで酔っぱらっていた。


「だが、俺は志願するつもりだ」と酔っぱらいながらも真顔でヒューイは、言った。

 ヒューイ達、ティターン神族は、ゼウス率いますオリンポス神族に戦いに敗れてから、逃げのびた神や子孫は、人間のふりをして隠れて生きていた。アントリュウスの配下として神として天界で生きていく事が出来るチャンスであった。


「イダスとグレンは、神になりたいんだろ!チャンスだぞ!」


「天界に行けば可能性が出来るんですね?」イダスが聞いた。


「ああ!天界のオーラを浴びてアントリュウス様の近くで神のオーラを浴び続ければかなり可能性が高くなる」


 イダスは、人間を守る力を得たかった!神になり、敵の神や半神半人が襲って来た時、対抗出来る力が欲しかった。


 ヒューイは、二人の顔を見て「人間が神に成れるのは、稀だが、イダスとグレンなら神に成れるかもしれないがな」


 グレンがその言葉に反応した。

「どういう事ですか?」と尋ねた。


「お前達の闘気が人間の比じゃあねぇ!その、お前達が天界のオーラを浴び続ければ可能性がある!」


 その言葉にグレンとイダスは、本当か、お世辞かわからないが希望が見えた。


「だが、お前達!神になっても神と戦うな!」


 イダスが表情を変えた。

「タヌキンナから聞きました!人間や動物が神になっても天界では、弱小の神、弱小動物の神と言われるんですね」


「そうだ!人間が神になって強い奴は見た事がない!だが神になれば寿命が長い、人間に比べれは、不思議な力も得られる!だが神と戦えば死ぬぞ!」


 グレンが応えた「そんな事は、覚悟のうえです!だがようやく希望が見えてきたんだから乗らない手は、ない」


 イダスがそう言ったグレンを不思議そうに見た。

「えっ!グレンなのか?どう考えてもグレンの言葉じゃねぇだろ、お前タヌキンナが化けてるのか?」


「俺達は、希望を目の前で見たんだ!俺は希望を信じる」


 ヒューイが「神と言っても色んな神がいる!戦いに強い神だけは、目指すな!お前達、もし強い神になったとしたらその人間の肉体は、どうするんだ?」


 グレンが言った「半神半人のヘラクレスみたいに火炙りになり神の体だけが残るかと言うことですか?」


「ああ!そうだ戦いに強い神になるなら人間の肉体が邪魔になる!火に飛びこんでも、そのまま焼け死ぬだけだ!ヘラクレスは、別もんだ」


 イダスは、黙りこんだ!

 所詮人間何て何もできない のか?神や半神半人に襲撃されたらどうすることもできないんだなと諦めた。


 ヒューイが二人に言った!「明日、アントリュウス様の所に相談に行く、お前達は、どうする?」


 イダスが言った「今よりは、強くなれるなら行きます」


「グレンは、どうするんだ?」


「当然いきます!神の力を得たら魔法研究や強い武器を作りたい!そして兵法を学び襲撃にきた神や半神半人に対抗できるし、民を多く避難させる事ができます!」

 グレンは、 真っ向う勝負だけが勝利ではないとイダスに聞こえるように言った。


 イダスは、放心状態で聞いてない!

 火炙りは、やだよなー!何かないかな~!水のがまだましかな?と、よそ事を考えてた


 ヒューイが「よし!明日、アントリュウス様の所に三人で相談にいこう!」

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