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神の翼~黄金の翼の女神~ 前世編  作者: 和(のどか)
第二章 天界の果て
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天界の果て

 凄く豪華で大きな神殿にフローラ達は、ビックリした。


 パネースの配下の大勢の神々が神殿の前でフローラ達を出迎えた。


 神殿の奥のパネースの所へ案内された。


「よく帰ってきたな家出娘」


 家出?それより、お父さん?お母さん?


 パネースは身長が5mくらいで大きな黄金の翼を持ち、声が男だが顔が女性、胸が膨らんで!男と女両方の体を持っていた。


「お父さん!お母さん!何て呼べばいいの?」


「パネースでいい!」


「えっ!でも親を呼び捨てにするのは良くないと思うわ」


 タヌキンナは、その会話を聞いて、さっきまで呼び捨てだったのに・・・まずい心で思った事分かっちゃうんだ!無心になろう


「では、好きなほうで呼ぶがいい」


「じゃ!お父さん」


「お母さんよりお父さんのほうが好きなのか?」


「お母さんは、女同士で言いたい事を言えるけど、お父さんって娘に甘いからお父さんがいい」


「そうか!食事をしなが話しをしょう」


 豪華な食事が用意された。

 食事をタヌキンナとドラゴも席に付いたミカエルとガブリエル、ラファエルも席に付いた。


 正面の席でパネースとフローラは座り会話をはじめた。


「お前!卵のとき目を離した隙に人間界に行ってしまったんぞ覚えて無いのか?」食事をしなが話しをした。


 その姿は、2人ともそっくりだった。食べ方、食べる順番も似ていた。

 まわりで見てた神々は親子だと確信した。


 私が卵のとき人間界に行ったって?


「お父さん!結界があるから人間界に行けないでしょ!」


「お前が家出をしたから結界を作ったんだ!帰って来たら家出をしないように」


「えっ私のせいで結界ができたの?」生まれる前のことなんか覚えてないわよ!


「お父さん!私、結界を通って人間界に戻りたいのよ」


「帰って来たばかりだぞ!せめて100年くらいは、ここにいろ」


「ダメよ!人間は、寿命が短いし急がないと戦争が始まるかもしれない、私の国の人達が心配なのよ」


「今、帰ってもお前は、まだ弱い!心配だ、せめて10年は、ここで鍛えてからにしろ」


「一度戻って様子を見てから、またここに戻ってくるわ」


「人間界は、まだ大丈夫だ、まだ戦争をするのに5年はかかる」


「戦争?」


「ゼウスが人間同士で大きさ戦争をさせる計画をしている戦わせる2つの国に人を集めてる最中だ」


 ゼウスがまた人間を殺す計画!私の国の人達が巻き込まれるかも早く帰らないと


「お父さん!私が思ってる事わかるでしょ?」


「せめて一年は、ここで鍛えろ私が神の力の使い方を教えてやる!能力を覚醒させれば、簡単にここに帰ってこれるようになる」


「わかったわ!お父さん教えて!それから結界を解いてよみんな困ってるわ」


「困ってる者もいるがあの結界のお陰で助かってる者も多い!」


「それは、そうだけど」結界がなかったら動物の国絶滅しちゃうかもしれない!あれはあのままでいいかも


 それから毎日、フローラは、パネースと特訓がはじまった。


 一週間くらいしてタヌキンナとドラゴもここで鍛えてほしとフローラにお願いをした。

 フローラは、2人が強くなると安心だからパネースに相談する事にした。

 2人をパネースの所へ連れていった。


「私は、いつもフローラ様に守られてばかりでフローラ様の戦いに少しでもお役に立ちたいのです」

 ドラゴもお願いした。

「僕も強くなりたい鍛えてください」


「ドラゴよ成長すればお前は、強くなるお前を鍛えて強くするのは、危険だ」


「僕は、心の強さを鍛えてほしいのです!成長しても自我を失わない意思がもてるように!僕は、フローラ様やタヌキンナ姉ちゃんとずーと一緒にいたいんです」

「ラファエルに指導をさせよう!タヌキンナは、ミカエルが鍛えてやってくれ」


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