天界の門
ここが天界!凄いオーラ気持ちいい~人間界のオーラとは全く比べものにならないわね!たくさんの神によって創られたオーラは体中の感覚が癒されわ!神々が大勢集まるとこんなに凄いオーラになるのね!
天界の門を通ろうとすると門番の2人の天使がフローラに話し掛けた。
フローラは、顔を真っ赤にして剣を抜き天使に怒った。
「あなた達!前を隠しなさい!それ斬り落とすわよ」
フローラは本気で斬り落とそうとした。
2人の天使は、慌てて両手で前を隠した。
フローラは、顔を赤くしながら「で、何のよう?」
「私は、この天界の門番をしている天使のアリエルですが」と話しだした。
前を隠しながら話しだす天使に怒りがおさまらない。
「パンツくらい履きなさいよ!」と凄い怒りで剣を向けた。
2人の天使は、殺気を感じ「ここで少し待っていて貰えますか?」と言って急いでパンツを履いて戻ってきた。
「少しは、ましになたわ!それでもその格好!変態!」
フローラは、ハリス達に出会うまで裸で暮らしていた事をすっかり忘れている。
「あなた達!あんな格好でいつも話し掛けていて何とも思わなかったの?」
「はい、私達は、100年以上ここで門番をしていますが言われたのは、初めてです!天使はこういうものだと思ってらっしゃる方が多いので」
「それで何のよう?」
「はい!あなたは、神でお間違いありませんので、どうぞお通りください!たまに悪魔や死んだ者の魂が間違えて入らないように門番をしているのです!」
門を通って天界に入った。
少し歩くと森が見えた。
そのまま進むと丘の上にたどり着いた。
すごく綺麗な景色!景色を眺めていると声が聞こえた。
「ここに来るのは初めてですか?」
「ええ!あなたは?」
声がするけど姿が見えない。
「私は、木から神になった者です!100年以上この森に住んでいます」
「私は、フローラ!人間の世界で生まれた神よ!ねぇこの景色人間の世界に似てない?」
「人間の世界は、この神の世界をもとに創られています!人間の世界がこの天界に似ているのです」
「これからどちらに行かれるんですか?」
「考えてないわ!天界を観光しようと思ってるの」
「そうですか!もしよろしければ観光に行かれる前に天界の美味しい木の実を食べていきませんか?」
「ご馳走してくれるの?頂こうかしら」
「是非、お食べてください!沢山の木の実があるのですが、この森に来る神があまりいなくて余ってしまうのです」そう言って木のつるが方向を指した。
フローラは、この木の神が怪しいのは分かっていた!心が汚れている。
強い神と戦って能力を覚醒しなければと思い言われるままに歩いて行った。
「お嬢さん!ほら見えてきたでしょ!あそこに育っている木の実をどうぞお好きなだけお食べください」
「ありがとう!」
フローラは、木の実の所まで行くと木のつるが数えきれない程出てきた。
手首や足首に巻き付き胸やお尻まで触りはじめた。
凄い怒りが湧いてきた。
翼の輝きが増してオーラを発した。
手足に巻き付いたつるがブチッと音をたてて千切れた。
剣を抜きオーラを注いだ。
剣でつるを次々と斬り一本の木の前まで来た。
「あなた!それで隠れてるつもり?」
木は、何も言わない。
剣でその木を突き刺した。
うぎゃ~~~~ぁぁぁぁぁ
と悲鳴をあげた。
木から血が流れた!顔が現れ刺した目から血が流れていた。
「参った!俺の敗けだ降参する!」
「降参しなくていいから戦いなさい!」
「私のような弱い神では、あなたに勝てない許してくれ」
フローラは、剣でもう1つの目も刺した。
うぎゃ~~~~ぁぁぁぁぁ
悲鳴をあげた!そして木の神の性器を剣で切り落とした。
「もう悪い事はしないって!こうしておけば出来ないでしょ!その姿で反省してなさい!」
戦う以外に嫌らしい事をしてくる神がいるとは思わなかったわ!と言って木の実がなっている所へ行き食べた。
確かに美味しい!「これからも美味しい木の実を育てなさい!」と言って森をでて行こうとした。




