女神さまが自分で作った世界に飽きるまで
皆さん初めまして。今日は私が考えた自作のお話を披露したく思います。
興味ない人は今すぐブラウザバック。いいですね?
むかーし昔、元々生きていた世界に飽きた女神さまが持ち合わせたとてつもなく大きい力をふるって新しい世界を作りました。
次に、女神さまが用いて新しい世界を作った不思議な力の源を勝手に作ってくれる生き物を生み出しました。これがのちの新世界に満ち溢れる民草の起源になりました。
次に女神様と同じように不思議な力をふるえる女神さまにとって理想の王様を作り上げました。
女神さまは王様に言いました。
「愛しい我が子よ、あなたにこの世界を与えましょう」
そう言い残すと元の世界に戻っていきました。今でいうネグレクトです。
世界は弱くて小さいものの力の源を生み出せる上数が多い民草と、強くて大きく不思議な力をふるえる一人の王様だけになりました。
民草は集団の取り決めを作り、それを守るための組織を作りました。
民草は災害や脅威に襲われるたびに強い王を頼り、その恩を民草は王様に日ごろ従者のように仕えることで返す時代が続きました。
その時代は永遠に続くかと思われましたが、前触れもなしに突然空から降ってきた一隻の船が世界を変えてしまう原動力になりました。
その船は、民草がささやかなものですが王様の不思議な力をふるえるようになったのです。
続きはいつかまた話しましょう
お付き合いいただきありがとうございました!