LMKW73
第2部への伏線の所為で少し読み難くなっているかもしれません。
あと、700,000PV達成です。ユニークは55,000です。
[9日目]
???が多いな。あと、評価か。AAA良い方なんだろうな。
そう言えば複製した方は如何なっているんだ?試してみるか。
「よし、【鑑定】。」
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『赤魔晶の短剣』(短剣)
ステータス:攻撃力+120 魔法攻撃力+120
評価:AAA
付属効果:火・炎・焔属性威力上昇(大) 熟練度上昇率強化(弱) 猛火 猛炎 猛焔 強化不可 売却不可 破壊不可
耐久値:‐/‐
武器スキル:【火炎斬り】……熟練度0/100
解説: 最高級の魔晶石を嵌め込んだ短剣。赤い魔晶石は火・炎・焔の属性を持っている。既に完成されている短剣。
刃渡りは52.5㎝。刃の素材は???と???と???の合金。
柄に嵌められているのは???で色付き。色は赤で火・?・?の属性を持っている。柄の素材は???を削って作られている。
鞘は???を鞣して作った特別性。
無からの生成で造った複製品。
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ユニークの文字が消えたな。他には武器スキルの熟練度が0になったか。
まあ、そこまでコピーできたら反則だよな。いや十分ユニーク武器を複製できる時点で反則みたいなモノなんだけどさ。
となると……月鏡刀の評価は如何なんだ?
「【鑑定】」
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『月鏡刀』/ユニーク(刀)
ステータス:攻撃力+200 魔法攻撃力+100
評価:S
付属効果:通常攻撃力上昇(中) 魔法剣威力上昇(中) 魔術剣威力上昇(中) 魔導剣威力上昇(中) 光・白・聖属性威力上昇(大) 闇属性特攻(大) アンデット特攻(中) 強化不可 売却不可 破壊不可 闇・黒・魔属性付加エンチャント不可
耐久値:‐/‐
武器スキル:【瞬閃】/ユニーク……熟練度100/100
【閃剣・刺突】/ユニーク……200/200
【閃剣・一文字】/ユニーク……300/300
【閃剣・弧月】/ユニーク……500/500
【閃剣・雷】/ユニーク……0/1000
解説: 月の石を溶かして作られた聖刀、『魔』を断つ能力が有る。伝説級の硬度が有り決して折れる事も刃毀れする事も無い。既に完成されている刀。
??や??を斬る事が出来る??。?????系と???系の魔物に対して絶大な効果を誇る。??と??と??に対しての効果も持っているが、その効果を発揮するのはココでは無い。その場所とは○▼ゐ★Ω◆θの??―――
刃渡りは1m40㎝。刃は???を間に???と???で側を固めている。
柄の素材は????の??の原木を加工している。
鞘は???と??で作られている。武器や防具としても使用可能な特別性。
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一ヶ所が文字化けしてる?何だ?
「えっと・・・コ――ッ!?」
「コレ、如何いう事だ?」と言おうとした処で俺の意識は途切れた。
気が付いたらフェイの顔が上にあった。視線が重なる。
えっと何で俺、フェイに膝枕されてんの?
「起きた・・・良かったぁ・・・」
いきなりホッとした表情になるフェイ。本当に何があったんだっけ?うう、頭痛って。
起き上がろうとすると頭に激痛が走った。そして、痛みと共に思い出した。
「ああ、そう・・・か。文字化けを見た瞬間に激痛が走って気絶したんだったな。本当にアレ、何だったんだ?」
「ユキ……さんが急に倒れるから、心配したんですよ!」
珍しく大きな声ではきはきとフェイが喋っている。これは本当に心配させたみたいだな。開いたままだった月鏡刀の鑑定ウィンドウの端の時計を確認すると10時30分だった。えっと、最後に見たのが9時40分だったから……如何やら50分程気絶していたらしい。
「ってアレ?無い、無いぞ?」
「無いって.........何がですか?」
「いや・・・」
鑑定ウィンドウから文字化けの1文とその前の1文が抜けていた。こうなってみると夢だったのかと思えてくる。と言うか本当に何だったんだ?
「あ、そう言えば……」
「何ですか?」
「フェイ心配かけて悪かったな。」
「そうですよ………………か・・・」
「え、何て?」
「――っ!何でも..........無いです!!」
如何やらまた機嫌を損ねてしまったらしい。また、町に着くまで只管無視され続けた。
町に着いた俺達は1度、昼食の為に別れた。次の集合は13時だ。
「朝ご飯食ってないから腹減ったな、っと。」
俺はベットから跳ね起きてリビングに向かった。
「あ、お兄ちゃん。」
「お兄さんお久しぶりです。お邪魔してます。」
「ああ、嘉月おはよ。あと、るみちゃんもおはよう。それで俺の分の朝ごはんまだ有る?」
「あはは、もう食べちゃった。」
「やっぱりか。」
るみちゃんが遊びに来ていた。うん、久しぶりだ。相変わらず礼儀正しい子だな・・・俺、爺臭いな。
そして、予想通り嘉月がもう食べてしまったようだ。
ちなみにご飯は母さんが作ってくれている。何時もふざけているが料理だけは本当に上手い。こんな言い方だとそれしか取り柄が無いのかの様に聞こえるかもしれないが、そうじゃ無く母さんは料理が桁外れに上手いのだ。お世辞無しで俺の10倍は上手い。
「あ、黒君おはよー」
「母さんお腹減ったから昼ご飯作ってー」
「もう、黒君は甘えんぼさんだなー」
あ、すげーイラッとした。だが、我慢だ。ここでキレるとご飯が無くなる。
少しするとご飯が完成した。母さんが作ったのはペペロンチーノだ。
辛くて美味しい。だが、母さんが作ったモノだと思うと釈然としないな……
それでも美味いモノは美味いから不思議だな。5分で完食した、釈然としないがとても美味しかったです。むっ、美味し過ぎてつい敬語になってしまった。
「あ、お兄ちゃん!無からの生成使ってる?」
「一応な。」
「そっかー、じゃあ知ってるかもだけど、ポータル複製したら超便利だよー!!はい、お兄ちゃんも隠してる情報出して!!」
「へーー」
隠してる情報か・・・そんなのあったか?
「嘉月、隠してる情報って何?」
「うぇ?えっと、1の町でお兄ちゃんが空中ジャンプしたって奴!!」
「ああ、遊歩の事か。」
「何々ーー?」
るみちゃんも気になっているみたいでこっちをジッと見ていた。多分この情報もチャットだろうな。チャット恐るべしだな、色んな意味で。
「それは空中遊歩:7度って言う靴の付属効果の1つで名前通り空中を7回蹴れる効果なんだよ。分かったか?」
「私も良いですか?」
「えっと、るみちゃんも何か質問?」
「はい。お兄さんの短距離転移みたいなスキルって何ですか?」
「ああ、それは【瞬閃】って言う武器スキルで効果は短距離の縮地だな。」
「便利ですね。」
「そうだな、ただ、連続使用すると酔うぞ。」
「酔うんですか?」
「うん、酔う。」
「ありがとうございました。良かったらチャットに今の2つの情報上げて良いですか?」
「あー、えっと・・・」
如何した方が良いんだ?PK達にも情報が漏れるのは嫌だな。でも、何か出さないのも器が小さいとか思われそうだし……
「すみません、マナー違反でしたね。お兄さんごめんなさい。」
「え、あ?うん?」
えっと、まぁ、いっか?
そして、この後もるみちゃんとの情報交換は続いた。
嘉月?難しい話だと会話が成立しない、あと、謎単語が満載過ぎる。コレ等の理由から途中で会話から外した。




