5話 魔法講義 1
月1ですらかけない自分って....
どうも、ステータス見たら皆からドン引かれたカンナです。
アンナ姉さん何でこれで喜べるんだ...
それであれから数日たって、魔法の才能があると言うことで魔法の講指を呼んでくれた。
...というか数日で魔法が得意なアンナ姉さんですら無理になってしまったので仕方なく呼ばれた。
アンナ姉さんは確かに得意ではあるが、なんとなく使ってるだけらしいからあんまりよくわかってないみたい。
そして今講師のかたが来てくれた。一回ロベルト兄さんが対応するっぽい
「どうも。今回講師として参りました。魔法貴族ヴィルナセナ家一人娘、のミルレラ=ヴィルナセナと申します」
「これはどうもありがとうございます。それともっと普段通りに喋ってもらって大丈夫ですよ」
「では、お言葉に甘えて。...それで今回教えるカンナという娘は誰ですかね?」
「こちらの娘です。」
「...見たところ3~4歳ほどに見えるけど...」
「そうですよ。カンナ!こっちこい!」
「はーい」
「よし!カンナ!魔法打ってみて」
「はーい」
ここで
風 広 連 速 斬
の印を結ぶ。
「『風斬の嵐』!」
そう呟くと外に切れ味抜群の風の刃が1箇所を中心に吹き荒れ始めた。
「ええええ!?
これ3~4歳が出していい魔法じゃないよ...それになんで印5個も結べるのよ...私でも7個なのに...」
「いやーこの子すでに<上級魔法印>持ってるんですよね、なぜか。それでいて才能も凄くてうちのアンナですら4日でギブアップだったらしいです。」
「じょ、<上級魔法印>!?なんでほんとにそんなの持ってるのよ!?ち、ちなみにレベルは....」
「5だよ!」
素直に答える
「ごっごごごご5!?私の10歳の時と同じじゃない!?(注 ミルレラちゃんは16歳です 普通に成人してるしお酒も飲めます。作者はこの文を書くまで成人年齢を忘れてました。何やってんだ作者。)」
「あー、魔法貴族としてのプライドが傷つきますわ~...↓」
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「さて、魔法を教えるのにまずカンナちゃんは魔法についてどのぐらい知ってるのかしら?」
「えーっと、魔法は印を結んで唱えて、印の組み合わせ次第で無限に魔法が出来るってこととー、<魔法印>ってスキルをみんな持ってて、そのレベルが上がると、一度に結べる印の数と、使える印の種類が増えること、かな。」
「なるほどね。まずちょっと訂正。
まず魔法は印だけじゃなくて、唱える人のイメージでも変わるの。カンナちゃん、ためしに 水 連 剣 で魔法を発動してみて。」
イメージで変わる?どういうことだろ?
とりあえず言われるがままに 水 連 剣 の印を結ぶ
「『水剣の乱舞』!」
そう呟くと水でできた剣が4本現れ、辺り周辺を乱舞し始めた。まあ、水なので攻撃力はなかった。
「へえ、カンナちゃんはこうなるのね。じゃあ、私のも見ててね。」
そういってミルレラさんは 水 連 剣 の印を結んだ。
「『水剣の連破|』!」
そうミルレラさんが呟くと水の剣が現れ斬りかって破裂した。それがひたすら続いた。さすが∞なだけある。ずっと続いてる。
「さて、これはこんなもんにして、これでわかったでしょ?魔法は印の他に使う人のイメージも作用するの。魔法印とは違って、あくまでもおおよその形にしか影響されないけど。それと、魔法印は、属性印 対象印 形状印 付与印に別れるの。属性印はそのまんま 火 とか 水 とかね。対象印は 単 とか 連 とか 広 とかね。要するに攻撃対象と範囲とかを決めてる印ね。形状印は 剣 とか 槍 とか魔法がどんな形を持って攻撃するかを決める印ね。そして付与印はだいたいそれ以外の印全て、それと二つ目以降の属性印と形状印が含まれるわ。魔法は属性印 対象印 形状印と付与印で構成されているの。属性印 対象印 形状印どれかひとつでもないと、魔法は発動しないのよ。」
「あれ?魔法の形はイメージで作られるんじゃないの?形状印とか対象印とかと役割被ってない?」
形状印と対象印がないと発動しなくて、その二つが形を作っているならイメージで形が出来るとはどういうことだ?
「えーっとね、形状印や対象印が作っているのは魔法の形、さっきので言えば水の剣ね。
対してイメージはその作った形がどのように攻撃するかというのが決まるの。」
「へー、そうなんだ。」
なんか、難しいな。もっと魔法ってアバウトな物だと思ってた。
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結局今日は座学だけで終わった。
やっぱりいつどこでも座学ってのは疲れるなー。
今日はもう寝よ。
おやすみー....。
魔法の設定考えるの結構疲れる...




