表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ド田舎無職の俺の近所に異世界の国が引っ越してきた件  作者: 藤原湖南
序章「魔法少女 ノア・アルシエル」
8/103

登場人物紹介(ノア)

ノア・アルシエル(28)

143cm38kg B74W52H72


肩にかかるぐらいの銀髪に、目鼻立ちのはっきりした色白の美少女。目は大きめで青色。

見た目は小学校高学年~中学生。血統に神族が4分の1混じっているためで、寿命は2倍で成長は半分である。


見た目こそ子供だが、中身は年相応に落ち着いた女性。やや勝気でプライドも高いが、基本的には穏やかで明るい。驚いたり感動したりすると、「クァオ!!?」と奇声をあげる癖がある。

ただし子供扱いするのは地雷で、親しい間柄であってもかなり本気で怒る。自分が大人だと理解させないと気が済まない性質である。

また、健啖家であり美味しい食べ物には目がない。彼女がいたメジア大陸は文明レベルが基本的に高くなく、料理の技術も低かったことが一因。


大魔導師ランカ・アルシエルの娘であり、イルシアでは3人しかいない1等魔術師の1人。残り2人は既に本編に出ている(1人はシェイダ)。その魔力量は本物であり、メジアにいた頃は「イルシアの白き魔女」として恐れられるほどであった。

ただ、魔素がほとんどない日本に来てからは大幅に弱体化している。魔法を少し行使するだけでも疲弊してしまうようで、相当量の睡眠と食事を必要とするようだ。

オルディア魔術学院を首席で卒業した才女でもあり、地頭だけなら町田にも匹敵する。


また、多量の魔力を行使する代償としてある制約を自身に課している。本編でも既に示唆はあったが、これはそのうち明かされることになるだろう。


なお、恋愛経験はない。彼女は子供の頃からイルシアの重要人物と位置付けられており、そのための教育を受け育ってきた。これまでの28年の人生はほぼそれに費やされている。

これは彼女が魔術師として優秀であるというだけではなく、ある役割を国から与えられていたためである。近いうちにこの点については触れられることになる。


趣味は魔法研究。日本に来てからは食べ歩きが趣味に変わる予定。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=248950909&size=200
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ