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ド田舎無職の俺の近所に異世界の国が引っ越してきた件  作者: 藤原湖南
第3章「開城高校3年生 市川朝人」
41/202

登場人物紹介(市川朝人)

市川朝人(18)

164cm56kg


眼鏡が印象的な小柄な青年。髪はやや長めで染めてはいない。はっきりした二重で女顔。女装して少々化粧をすれば、声が高めなこともあってほぼ少女にしか見えないだろう。


都内屈指の進学校、開城高校の3年生。成績はその中でも上位で、現役生ではあるが東大模試ではA判定を叩き出している。ただよく言えば真面目、悪く言えば陰キャであり、コミュニケーション能力はそれほど高くはない。

進学塾・予備校には通わず通信教材と参考書だけで勉強しているというある種の変わり者でもある。親が放任気味であるというのもその一つの理由。高校では「優秀だがとっつきにくい、微妙な変人」で通っている。

ただし基本的には善人であり、温厚。東大進学後は敢えて不人気な進路である官僚を目指す方向であるらしい。「世の中を陰から支えたい」とのことで、ぼんやりと外務省に進みたいと考えている。


幼い頃から霊感があると言われ、本人もそれを認識している。また、異常に勘が働く面もある。これらは全て彼にこの世界の人間としては稀なレベルの魔力があるためなのだが、イルシアの出現とジュリとの出会いまでそれに気付くことはなかった。

本編ではジュリによって魔力の使い方の基礎を学んでいる。飛行魔法程度は既に問題なく使えるらしい。その他の魔法もあるいは使えるようになっているかもしれない。


男子校生ということもあって言うまでもなく恋愛経験はない。ジュリには本編でも分かるように明確な好意を寄せられており、本人も(恋愛経験の乏しさもあり)かなりその気にはなっている。

ただし、ジュリが彼に好意を寄せるようになった理由は単に魔力の相性がいいからというものではない。無論市川が善良であるとか、ルックスが好みだとかいうものだけでもない。

この辺りは本編後半に明かされる予定である。なお、伏線は既に張っている。


交友関係は狭いが、本編に出ている「ある人物」とは仲が良い。こちらは近いうちに明らかになる話である。


趣味は勉強。スマホゲームは某競走馬擬人化ゲームをよくやっている。自分で稼げるようになったら一人旅をしたいと考えているらしい。

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