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バニー

撮影場所を変えることで、ハイヒールを履いたバニーにしました。

今日は、いつもの浜辺ではなかった。


ここが何処なのか謎である。 


何処(どこ)かの川。横に広い二階建てくらいの建造物。


その手前に三階建ての小さな建物がある。


ヴァンガードは、建物のガラス張りの扉の鍵を開けて、ショータに入るように(うなが)す。


何も置かれてない殺風景なフロア。


窓際にある階段を上がる。


ここも何も置かれてない。


ヴァンガード「今日は、これを着てもらう」


渡されたのは、バニースーツ、網タイツ、(ちょう)ネクタイ、カフス、ハイヒール。


ヴァンガード「ここは、更衣室が無いので、ここで着替えてもらう。着替えが終わったら三階に上がってきてくれ」


ヴァンガード「ハイヒールは、歩きにくいから階段を上るときは、裸足のほうがいい」


ヴァンガードは、1人三階へ上がっていった。


このフロアもガラス()


恣意的に(のぞ)き込まなければ外から見えないはずだ。


といいつつ、シャツを脱ぎ、ショートパンツを脱ぎ、下着のパンツを脱ぎ真っ裸になるのは恥ずかしい。


網タイツを穿いて、バニースーツを着て…


ハイヒールを手に持って階段を上る。


三階のフロアだけカフェのような椅子、テーブルが置かれていた。


実際、営業していたのかも知れない。


今回は、バニーガール


網タイツに重ねて穿いたバニースーツ


蝶ネクタイ、カフス


男の子特有の短い髪なので、カチューシャが難しいので、うさみみのすっぽり被る帽子


何時ものように、かわいいおちん○○は、一応収まっている。


かわいらしいバニー


肩紐の無いのバニースーツから、スクール水着の形の白い肌が露出していてなまめかしい。


ヴァンガード「裸がいいけど、バニースーツもかわいくて、ちょっとだけ色っぽいよ」


何時(いつ)もは裸足(はだし)だが、今回は、ハイヒール。


ショータがハイヒールを履こうとすると


ヴァンガード「その前に裸足で、なれないハイヒールだとポーズを取りにくいから」


色々恥ずかしいポーズをとらされる。


ショータが気を付けてるからでもあるが、かわいいおちん○○と、未発育な玉袋はバニースーツの中におさまっていた。


ハイヒールを履く。


履きなれないハイヒール。


ヴァンガード「そのぎこちなさがかわいいよ」


色々なポーズをとっているうちに、バニースーツがずり落ちて乳首が(あらわ)


男の子だから平気かと思ったが、女の子の格好しての、いわゆるポロリは恥ずかしいようだ。


ヴァンガードは、扉を開けて外へ出るようにショータをうながす。


横に(縦に)長い建造物の上に出た。


出てみると、縦にも(横にも)かなり幅が広かった。


これだけ広ければ、この上になんでも建てられそうだ。


ハイヒールを履いての撮影と、少し怖いが柵のない端で裸足で撮影。


ヴァンガードは、ショータに仰向けに寝るように言う。


ショータは、言われるままに寝る。


ヴァンガードは、バニースーツの股布に付いた2つのボタンを外した。


かわいいおちん○○と、未発育な玉袋が露に


網タイツには穴が開いていて、かわいいおちん○○と、未発育な玉袋が丸出しだった。


着替えのときショータは、網タイツに穴が開いていて、おちん○○と、玉袋が丸出しなるのにかまわず穿いた。


バニースーツの女の子の『(つぼみ)』の当たる部分に慎重におちん○○と、玉袋がおさまるようにバニースーツを着た。



ヴァンガードは、外されたバニースーツの股布から露になっているかわいいおちん○○と、未発育な玉袋を撮る。


ヴァンガードは、ショータを立ち上がらせる。


普通に女の子ならかわいらしい『(つぼみ)』がかろうじて隠れるところだが、そこは男の子、かわいいおちん○○が見えている。


かわいいおちん○○だけが丸出しのバニー。


それでも、ほんの少しだけ、かわいいおちん○○にバニースーツの股布がかかっている。


ヴァンガードは、安全ピンでバニースーツの股布を持ち上げてとめて、かわいいおちん○○と、未発育な玉袋が完全に丸出しになるようにして撮影。


一通り撮影すると、バニースーツを半分脱がして、発育することない男の子の胸が露にした


ショータにとって、真っ裸のほうが割り切りがいいくらい、この半端な脱がされかたは、何度されても恥ずかしい。


勿論(もちろん)しっかり撮った


全部脱がされて真っ裸かと思ったら、今回は、二着目


ショータは、黙って下のフロアへいった。


ショータは、全身網タイツを穿いてカフェのフロアから出てきた。


乳首も、(へそ)も、かわいいおちん○○もしっかり透けて見えている。


撮影は再開された


ショータがコンクリートの端ところから下を見ると、あの自転車が止められ


ここに通じる階段のある建物に入った。


ヴァンガードが鍵をかける気になれなかったからだ。


開けてあったカフェとの出入り口から


体型からすると栗田ではない


さちお「ショータくん?」


隣のクラスの、さちおだった。


さちおは、当惑した表情で立ち止まる


ショータは、ハイヒールを脱いで、全身網タイツを脱いで真っ裸になって、再びハイヒールを履いた。


ハイヒール、蝶ネクタイ、カフス


男の子特有の短い髪なので、カチューシャが難しいので、うさみみのすっぽり被る帽子


裸バニーの完成


ヴァンガードは、夢中でシャッターボタンを押し続ける。


さちおは、更なる当惑と、好奇心の入り雑じった表情でショータの裸身を見つめる。


物語は、「リリーフさちお」に続く

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