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勇者の血を継ぐ者  作者: エコマスク
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【3.5話】 リリアの故郷

ウッソ村

ルーダリア王国領

人口200人

村長:ブラッド家 保安官:10人 自警団:10数名 隊長:リリア

世界の四大陸の一つ東に位置するエル・グランド大陸の南東にある、ルーダリア王国からさらに東に位置する。木で作った柵、壁に囲まれていて、アンデット系の知能の低い魔物を止めるには十分の対策をしている。高温多湿の土地で冬でも力仕事をするなら半袖で過ごせる。宿屋が無く、教会等が旅人や商人達の世話をすることがある。

水と森が豊かな山中に存在し、山を北に上がると“清めの泉”がある。透き通った泉の中ほどに、平らな岩があり、満月の夜にはユニコーンが降り立って水を飲みむという伝説がある。商人が町から月に1回から2回程度行商にくる。酒造、農作、薬草類の生産と売買で収入を得ている。いずれも採算量は少ないが水が良くどれも質が高いと評判。

農夫が信仰する大地と恵の神の教徒がほとんどだが、ファーザー・ゼフが教会を建ててからは、調和の神を信仰する教徒もいる。

ルーダリア王国は徒歩で1日。ルーダ・コートの町は徒歩で半日。ポート・オブ・ルーダには徒歩で1日程度。

ウッソ村より山中は廃村、廃砦、廃鉱等が存在し、魔物、亜人賊、盗賊の住家となっている。


ルーダリア王国

国王:ヨハン・ルーダリアXII

人口:5000人

統治街村:4街10村

兵士:200人 予備民兵:250人程度 登録魔法使い:30人

エル・グランド大陸の南東にある。世襲制で由緒ある王国。代々良政を行う王が多い。

国民居住区と貴族、王族が住む区画を堅牢な二重城壁でわけてある。

人間が主だが、様々な種族が生活する。大地と恵の神の教徒がほとんどで種族間の偏見は少ないが、魔法を使う人種等は尊敬もされ、疎まれてもいる。商業区はイ・コール商人ギルドが主に仕切っている。

リリアはゼフと2回城下町を訪れたことがある。


ルーダ・コートの町

ルーダリア王国領

人口:1000人

兵士:70人 登録魔法使い:20人

王国とウッソ村の中間点でどちらからも徒歩半日にある町。この町から半日南に下ると、海辺にポート・オブ・ルーダがある。

古くからある町で高い城壁に囲まれているが輪が小さく、家々がぎっしり立ち並ぶ印象がある。近年は商業区画が発展し、畑は場外に広がっている。商売はルーダ港からの商品売買で賑わっていて、そのせいか多くの冒険者ギルドが存在している。

ゼフとリリアはよく買い物に来る。


ポート・オブ・ルーダ(ルーダ港)

ルーダリア王国領

人口:2000人

兵士:300人 登録魔法使い:20人

海路が発展して、急成長している町。城郭に囲われた旧街とその外にひしめき合う混とんとした街並み。ドワーフ、猫人族等、生産と商売向けの人種が多い一方で、運搬、船の下っ端として力を発揮するオーク族やゴブリン等も多い。一方エルフ族等、自然と調和を好む種族の住民はほとんどいない。王国の財源となりつつあるが、問題も多い町。

商人ギルド同士が激しく主導権争いをする中、密航者、種族の対立、偏見もあり、治安は悪い。

大きな歓楽街があり、娼館が軒を並べて賑わい、奴隷取引、非人道的なアイテム、薬等の取引も多く、お金に群がる人種で渦巻いている。

リリアはまだ訪れたことがない。

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