表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マジドラ  作者:
1/1

序章〜転移〜

ちなみにマジドラとはマジカルドラゴンファンタジー(命名:我が友人I)の略で、決して「マジでドラ○もん!?」や「マジでド○クエ」の略ではありません(笑)

 いつも通りの青い空。

何の変哲もない真夏の一日の昼時だ。

そんな中、二人の少年が坂道を上っていく。

二人は私服で一人は短パンにTシャツ、もう一人はジーパンにTシャツという軽装だ。

「あ〜……かったり〜……。なんでこんな暑い日にあいつのとこに行かなきゃならねーんだよ……」


「まぁそう言うなって。バカな龍のことを思って勉強会やろうって言ってんだからさ」


「けどなぁ……」

やる気なしの短パンが赤木龍。

身長は170cmほどで17歳だ。

先程の会話でわかるように勉強は全くと言っていいほどできないが、家が武術の道場の為にスポーツ全般が得意だ。

もう一人のジーパンは青山昇。

身長は龍と同じ位で同級生だ。

龍とは正反対で勉強はかなりできるがスポーツはいまいちの……まぁいわゆるガリ勉君だ。

二人は正反対ながらも中が良く、小学生の頃からの親友である。

今も仲良く(?)幼なじみ(龍曰く腐れ縁)の池上千鶴(ちづる)の家に勉強を教わりに行くところだ(もちろん昇はただの付き添い)。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ