犬猫を殺す国なんて、滅んでも知りません。——聖女の悪法と笑われたので、怒れる獣人たちと天空国家を建てます——
最終エピソード掲載日:2026/04/07
異世界転生したその翌日。
私が見たのは、犬を蹴り、猫を殺し、獣人を踏みつけて笑う人間の国でした。
だから、やめさせた。
むやみに生き物を虐げることを禁ずる法を作った。
行き場のない獣人の子を拾った。
黙って搾り取られてきた者たちを守ろうとした。
その結果が、これです。
聖女様。
救世主。
……そう持ち上げていた同じ口が、今度は私を悪法の元凶と罵り、石を投げつけてきた。
なら、もう知りません。
犬猫を殺す国なんて、滅んでも知りません。
人間の都合で聖女に祭り上げられた令嬢は、ついに人間の国を見限った。
集うのは、怒ることすら許されず、黙って奪われ続けてきた獣人たち。
聖女の皮を剥がされた私は、今度は魔王として世界を敵に回す。
奪われたなら、奪い返す。
見捨てられたなら、こちらも見限る。
もう人間の国のためには動かない。
これは、聖女の悪法と笑われた辺境伯令嬢が、怒れる獣人たちと共に人間の国を切り捨て、天空国家を打ち立てるまでの物語です。
持ち上げて、使い潰して、石を投げたこと。
あとで泣いても、もう遅いのです。
『転生、水の都の悪役令嬢——私、悪くないもん!——』
この作品は「N8400JJ」のセルフ二次創作です!
この作品は「N8400JJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
私が見たのは、犬を蹴り、猫を殺し、獣人を踏みつけて笑う人間の国でした。
だから、やめさせた。
むやみに生き物を虐げることを禁ずる法を作った。
行き場のない獣人の子を拾った。
黙って搾り取られてきた者たちを守ろうとした。
その結果が、これです。
聖女様。
救世主。
……そう持ち上げていた同じ口が、今度は私を悪法の元凶と罵り、石を投げつけてきた。
なら、もう知りません。
犬猫を殺す国なんて、滅んでも知りません。
人間の都合で聖女に祭り上げられた令嬢は、ついに人間の国を見限った。
集うのは、怒ることすら許されず、黙って奪われ続けてきた獣人たち。
聖女の皮を剥がされた私は、今度は魔王として世界を敵に回す。
奪われたなら、奪い返す。
見捨てられたなら、こちらも見限る。
もう人間の国のためには動かない。
これは、聖女の悪法と笑われた辺境伯令嬢が、怒れる獣人たちと共に人間の国を切り捨て、天空国家を打ち立てるまでの物語です。
持ち上げて、使い潰して、石を投げたこと。
あとで泣いても、もう遅いのです。
『転生、水の都の悪役令嬢——私、悪くないもん!——』
この作品は「N8400JJ」のセルフ二次創作です!
この作品は「N8400JJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。