No.30 序列とは
ブンブン「そっちのチキン一口くれよっ!」
口いっぱいにご飯を頬張りながらブンブンが要求する
ユーム「ブンブン、そんなに急がなくてもご飯は逃げたりしないって笑」
リーナ「でもさ、ユームのお姉さんのマリア様って現序列称号3位でしよ?凄すぎない?どんな人なの?ユームの島にも序列称号持ちの方が何人か遊びに来てたって前に言ってたけど。」
ユーム「うーん、そうだねぇ。俺も知らなかったんだけど、俺の生まれた島のクポ村長ってのが、長い間、序列称号1位だったみたい。神殺し神槍グングニルって2つ名だったっけかな?」
リーナが口を空け驚いている
ユーム「クポ村長に会いに序列称号を持った方達が遊びに来てたから何人かは知ってるよ」
ブンブン「マリアはあれだ。まさに真冬のベビウス軍国家のような女だよ。冷たく、笑わず、融通が聞かず、まっすぐで。とてつもなく強い。俺はマリアより強い奴を正直見た事がない。」
ユーム「ブンブン、言い過ぎだよ。マリア姉さんはちゃんと笑うし、優しいよ!」
リーナ「もしかして…リファ様のように…マリア様も…ブラコン…?」
リーナは若干引き気味に質問した
ブンブン「リファとマリアは真反対だ。逆にユームに厳しく、優しくしろーって!ってリファが良くマリアに突っかかってたな」
ユーム「マリア姉さんは元々戦士のはずだよ。でも、氷魔法も極めた魔道士でもあるね。剣の腕も極め切ってるね。この世界では珍しい魔法剣士の免許皆伝って感じかな。あと俺が知ってる序列称号を持った人は…」
「序列称号1位 終炎のキングさんは良く島へ来てたかな、とても陽気なおじさんだよ」
「序列称号2位の世界の頭脳シキさんは会った事ないな」
「序列称号3位の冰剣魔術師マリアはマリア姉さんだし」
「序列称号4位の絶壁のグロームさんはフィリップ兄さんの上司だし」
「序列称号5位の銀遊のセナさんも会った事ないなぁ」
「序列称号6位の鉄のマルロ将軍は何度か会った事あるな。クポ村長と1番仲良かったみたい」
「序列称号7位の神獣ビアンはビアン様だし」
「序列称号8位の言霊姫モフモフさんは会った事ないな」
「序列称号9位の剣神のマスケンさんには会った事あるよ」
「序列称号10位のかまいたちのイアンさんにも会った事ないな」
ブンブン「なんで序列称号の人達って2つ名があるのかね?」
リーナ「錚々たる面々ね。。序列称号を与えられる時、2つ名もビビア王から頂くみたいよ」
リーナ「ビビア王の住まう島に、常に常駐しているのは、1位のキング様、2位のシキ様、6位のマルロ将軍様ね」
ブンブン「そうだな。三大都市、アクセイランには7位のビアン様、ベビウス軍国家には3位のマリア、ロックゼン連邦国には4位のグローム様。残りの序列称号持ちはどこで何してんだ?」
ユーム「9位のマスケンさんが昔会った時に、俺とセナはフラフラ旅してるからなぁ〜って言ってたよ笑」
リーナ「10位のかまいたちのイアン様はここ数年で序列称号を頂いたみたいよね。確か北東の小さな国出身だって聞いた事があるわ。なんでもエルフと人族のハーフだとか。」
一同「序列称号8位の言霊姫モフモフさん、とは!!!?」




