No.17 リーナが仲間に加わった
ユーム「復讐の旅か。
俺には君の痛みを解ってる上げる事は出来ないけど。
辛かったんだね。でもね。
ほんの少し、笑顔になれる時間が増えてもいいんじゃないかな?君の亡くなったご家族は、こんなにも切羽詰り、苦しそうに残りの人生を生きる君より。
笑顔な君の姿を望んでるんじゃないかな?ごめんね。なにも知らないのに。偉そうな事言って」
リーナ「ありがとう。少し考えてみるわ」
救助が来るまでの間、俺達はこの小さな村に留まった。
トンガの町から救助部隊が到着し、
村人達は護衛されながら、一旦トンガの町へ移る事となった。
リーナ「ユーム、ブンブン、色々ありがとうね。
それじゃ、私、旅を続けるわ。
またどこかで会えたらまた仲良くしてね」
リーナは背を向け歩き出す
ユーム「ねぇリーナ。」
リーナは振り返り
「ん?」
と声を出す
ユーム「俺達、これから水の都アクセイランへ向かうんだ。
良かったら、一緒に旅しない?
治癒魔法使いがパーティに居るととても助かるし。
アクセイランへ行き、北のベビウス軍国家へ向かい、その後は東の大陸、ロックゼン連邦を目指すつもりなんだ。
もちろん、旅の途中で出会う盗賊や野盗は退治して行くつもりだよ。どうかな?」
リーナ「良いの?私も1人で戦うには限界感じてて…
助かるかな…ブンブンは、私が居ても良いのかな?」
ブンブンはニコッと笑い親指を立てた
こうして、リーナと言う仲間が増え、3人旅が始まった。




