おまけの話 35 ららお姉ちゃんは、実は忍者だったにゃ!? 3
わたしは、くるちゃん。
猫ポールの下から大好きな ららお姉ちゃんを見てたんだにゃ。
でも、ららお姉ちゃんが消えちゃったんだにゃ!?
どーーなってるにゃ!?
ま、まさか、その犯人は……。
それがわかるお話だにゃ!
私は、らら様。
紅p、今に見てなさいよぉ……。
絶対に、分らせてあげるんだから!
私は、ちゅう太郎を秘密のポケットに忍ばしている紅pを見張ってる。
何でかって?
ふん。それは、あの女に、どっちが上かを思い知らせる為よ!
いつも いっつも、くるちゃんばっか、ガチャッの向こうに行けると思ったら大間違い!
私は くるちゃんと違って、紅pなんていなくっても、ガチャッの向こうに行けるんだから!!
紅pが、ガチャッの向こうに行かせない意地悪したって行くんだからねっ!!
……今よ!
「カラカラっ……。ガチャッ」
「シュッ……」
そうやって ららお姉ちゃんは姿を消したんだにゃ。
わたしは、くるちゃん。
今ね、猫ポールの下から、ららお姉ちゃんを見てたの。
んで、紅pが、ガチャッてして、ガチャッの向こうに行っちゃったんだけど……。
そうしたら、ららお姉ちゃんが消えちゃったの!?
ららお姉ちゃん。ど、どこに行っちゃったのかにゃ?
今の一瞬で消えちゃうにゃんて、どーにゃってるんだにゃ!?
そう思ったわたしが目を丸くしてガチャッを見ていると、
ガチャッの向こうから紅pが帰って来た。
……ね、ねぇ? ららお姉ちゃんを知らにゃい、紅p?
ガチャッの向こうから帰って来た紅pは、ららお姉ちゃんがいにゃい事に気付いていにゃいみたい。
ねぇねぇ紅p! ららお姉ちゃんがいにゃいんだにゃ!!
そう思ったわたしが紅pを、じぃーーって見ても、紅pはいつも座る場所で座っちゃった。
どぉーにゃってるにゃ!?
紅p。ららお姉ちゃん、、いにゃくにゃったんだよ?
放っておいて、いいのかにゃ?
ららお姉ちゃんを宝物って言ってるママに怒られても、いいのかにゃ?
わたしが色々と目で訴えてみても、紅pは、にゃんにも言わにゃい……。
……も、もしかして、紅pが ららお姉ちゃんを隠しちゃった!?
ららお姉ちゃんの事、好きだからそうしたんだにゃ!
そう思った、わたしは紅pのうぉーたーべっと(膝)で取り調べをする事にした!
「ねえねえ、紅p!」
「あら、くるちゃん? どうしたの?」
「うぉーたーべっとを出すにゃ!」
そう言った わたしは紅pの返事を聞く前に紅pのうぉーたーべっとに登った。
からの、ドスンッ!て座った。
どうせ、返事を聞かなくってもいいの。
紅pが、にゃんて言うかにゃんて知ってるから♪
「あらぁん♡ もうっ! 嬉しすぎるぅ!!」
ね? 主人である わたしが来たら、紅pは計画通り!メロメロにゃ♪
そんにゃ紅pの目をわたしは、うるうるした目で見つめたんだにゃ。
それは、取り調べをする前に、ちょっとあれがほしくなったからにゃんだけど……。
紅pにゃら、絶対に計画通り!あれをくれるはずだにゃ♡
「えっ、くるちゃん……」
「紅pぃ……♡」
「くるちゃん……」
「紅pぃ……♡♡」
「……ジャーキーは、もう駄目だからね?」
「……ちっ、にゃ!」
たまには計画通りににゃらにゃい事もある!
ちょっとイラっとしたわたしは、鼻で大きなため息をついた。
でも、気を取り直して、紅pに取り調べをするんだにゃ!
私は、らら様。
【紅p】へ。
うふふ♪ どうかしら?
私の早業、見えなかったでしょ?
んまあ、紅pじゃ見える訳ないわね?
……えっ? ちょ、ちょっと、紅p!?
ほんとに気付いてないの!?
えぇ……紅p?




