おまけの話 33 ららお姉ちゃんは、実は忍者だったにゃ!? 1
わたしは、くるちゃん。
今回から、またまた ららお姉ちゃんの特技のお話だにゃ!
あと、ららお姉ちゃんの秘密もわかるんだよ!?
さぁ~て、ららお姉ちゃんの新たな特技と秘密とはにゃんでしょうか?
それがわかるお話の始まり始まり~。
私は、らら様。
ある時から、ガチャッしてもドアが開かなくなったの。
そう、今も開かない。
そうね、ママが言うには私の体重が2.4㎏より下だと開かない事もあるんだって。
でも、今はそれぐらいはちゃんとあるはず!
なのに開かない……。
ふん……。どうせ、こんな下らない事をするのはあいつに決まってるわ!
そう、紅pよ!!
どうしてかって?
ふんっ! ねえ、聞いて!
あの女ったらね、ズルい事をするのよ?
ある日、紅pが、ガチャッの前で転がって寝てた事があったの。
勿論、うぉーたーべっと(膝)には、くるちゃんが寝てたわ。
でね、私は、ちょっとイタズラをしようと思ったの。
そう、ガッチャッして、くるちゃんを二階に行かせて紅pを困らせてやろうってね♪
だって、あんなのん気な寝顔を見たらそうしたくもなるでしょう? ふふっ♪
まあ、そう思った私だったけど、すぐには行動しなかったの。
だって、私はかなり慎重に物事を進めるからねぇ。
だから、あの時だって私の細い前足で紅pの顔を、ちょんちょん叩いて、寝ているかを確かめたわ。
そうしたら、紅pは動かなかったの。
ふん。お馬鹿さんな紅pは、寝てるって思った。
だから、私は遠慮なく、ピョンして、ガチャッしたわ。
すると……、
「こぉーーーら!! ららちゃん!! 誰がそんな悪い事をしてるの!!」
て、起き上がった紅pは怒鳴って、ガチャッてドアを閉めたの。
そして、ムカつく顔で私を見て、ふふふ♪って笑った!?
あの女ったら、寝てるふりをしていたのよ?
私を騙すなんて信じられないわ!!
それに、そうやって何回も寝たふりをするのよ?
ふんっ! 今に見てなさい!!
ららお姉ちゃんはとっても機嫌が悪そうだにゃ!?
わたしは、くるちゃん。
今ね、紅pに、ガチャッしてもらって、ガチャッの向こうで遊んでたの。
勿論、わたしの第二の すみかに行って、うまうまジャーキーを食べたよ♡
んで、帰って来たら、ららお姉ちゃんがああなの。
たぶん、紅pが鍵ってやつをカチャカチャしたからかにゃ?
その後、「にゃーん!」て 、ららお姉ちゃんの声とか、
「ガリガリガリ……」てあの音も聞こえてたけど……。
紅pが「気にしない 気にしない♪」て言ってた。
でもね、その紅pの声は、ららお姉ちゃんには聞こえてたと思う。
だって、ららお姉ちゃんが、
「紅p、覚えておきなさいよ!!」
て、言ってたのが、わたしには聞こえた者。
それに、ららお姉ちゃんが紅pを、キッてにらんでるにゃ!?
あの目は本気だにゃ……。
にゃにか行動しそうだにゃ!?
でも、怖いから、紅pには悪いけど、わたしは隠れちゃう!
そうして、わたしは、ららお姉ちゃんから隠れたんだにゃ。
そして、こっそり紅pを見守る事にした。
すると、ららお姉ちゃんが、またまたすごい特技を見せたんだにゃ!?
私は、らら様
【紅p】へ。
……一体どういうつもり?
何が「大丈夫♪」なの?
そういう事ばっかりしてると……「きゃー!?」って言わせるからね!
ふーーんっだ!!




