表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が家の動物家系図  作者: 紅p
ふん! 主役は私よ! らら様のお話
41/45

おまけの話 32 ららお姉ちゃんだって、紅pが好きにゃんだにゃ♡ 6

 わたしは、くるちゃん。

 今回でこのシリーズのお話は終わりだにゃ!

 さてさて……、紅pは朝どんな感じでわたし達のお部屋にやって来るでしょうか?

 そして、そんにゃ紅pが朝にするお仕事とは一体にゃんでしょうか?

 それがわかるお話だにゃ!

 私は、らら様。

 この家で一番偉い。

 そして、頭も耳もいいの。

 だから、人間がする事なんてすぐ分かる。

「……、トン、トン!」

 ふん。あの足音は、紅pね?

 静かに下りてきたって分かるのよ。

 私の耳をなめないでね!

 ある日の朝だったわ。

 いつものように紅pが下りて来た。

 そして、そっと、ガチャッして私の部屋に入って来た。

 そんな紅pを見て、私は思った。

 「たまには私の可愛さを見せつけてあげようかしら?」ってね!

 そして、私は紅pの傍に行った。

「ほら、紅p。来てあげたわよ!」

 それから、ごろごろと喉を鳴らしながら紅pに すりすりしてあげた。

「きゃわぁん!?♡♡ どうしたの、ららちゃん?」

 ふん、ちょろい♪

 誰だって、私の可愛さには勝てないのよね!

 さて、それを分からせたところで……。

「紅p、何か出しなさいよ!」

 そう言った私は、さらに すりすりしてあげたわ。

 だけど、紅pは……。

「はぁーい! くるちゃん♡♡♡ おはよう♡♡」

「んにゃ……? にゃんだ、紅pじゃにゃいの……。

 おはよう……」

 わたしは、くるちゃん。

 今まで、ねむねむしてたの。

 にゃのに紅pが、ぴかぴか電気をつけちゃって……。

 目がチカチカするんだにゃ!?

 しかも、紅pったら、すりすりがすごいし……。

 ちょっと、苦しんだにゃ!

 まあ、おかげで起きたんだけどねぇ♪

 んにゃにゃ!? うーん、ぷるぷるっ!

 わたしは、顔をぷるぷる横に振った。

 紅pが、すりすりして、くすぐったかったから!

 そしたら、わたしの大きな耳が紅pの頬っぺたに当ったみたい。

 パチパチいってた。

 紅p、痛がってるにゃ!?

 でも、仕方がないんだもん。

 かゆいものは、かゆいんだにゃ♪ へへ!

 そうしてわたしを放した紅pはわたし達のお皿と、お水入れを洗いに行った。

 紅p、きれいにしてね?

 すると、お水入れをきれいにした紅pは、お水入れにきれいなお水を入れてくれたんだにゃ。

「いっただっきまーす!」

 わたしはお水を、ぴちゃぴちゃ飲んだ。

 うん! やっぱり、入れたてのお水はおいしいんだにゃ!

 わたしが いっぱい お水を飲んでたら、紅pが何やらわたし達のお皿に入れてる。

 んにゃにゃ!? この匂は、チュールじゃにゃいの?

 紅p、早くちょうだいにゃぁ!!

 わたしは紅pの足に両前足だけで、トントンした。

 これは、紅p達によると、トントンっていうんだって。

 そのままだにゃ!

 でも、こうすれば色んなものがもらえる♪

 すると、計画通り!紅pが、チュールが入ったお皿をくれたんだにゃ♡

 だけど、ちょっと紅p?

 わたしのチュール、食べてにゃい?

 少にゃい気がするんだけど……。

 わたしが、じぃーーって紅pを見たら、「もうないよ」って紅pは言った。

 怪しい……。

 ジャーキーに続いて、チュール迄食べるにゃんて、紅p、酷いにゃ!

 紅pなんて、罰が当たっちゃえ!!

 そう思ったわたしが鼻で大きなため息をつくと、

紅pの「きゃーーー!?」て声が聞えたにゃ!?

 にゃにゃ!? 紅p、どうしたんだにゃ?

 わたしが紅pの処に行くと、紅pが ららお姉ちゃんに怒ってた。

「こら! ららちゃん! これ、さっきしたでしょ?」

「ふん! される方が悪いわ!」

 どうやら紅pはまた、ららお姉ちゃんのトラップを踏んだみたい。

 そして、ららお姉ちゃんは、機嫌がとっても悪いみたい。

 どうしてかにゃ?

 今 ららお姉ちゃんに近づいたら、また右ストレート猫ぱんちが来そうだから、

紅pの処にでも行って、なぐさめてあーげよっと♪

 にゃんったって、わたしは紅pの主人だから、にゃ!

 私は、らら様。

 【みんな】へ。

 言っておくけど、私は紅pの事なんて何とも思ってないからね!

 だって、私が一番好きなのは、わ、た、し、だもん♪

 まあ、私以外だと、やぁぱり、ママね!

 ママ大好き♡♡

 紅pは……。

 ふん、そのぁ辺りの埃かしらね? ふふふ♪

 そして、こんな女王様奈私の話は、まだまだ続くわよ? 見なさいね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ