おまけの話 31 ららお姉ちゃんだって、紅pが好きにゃんだにゃ♡ 5
わたしは、くるちゃん。
イライラがなくなって、ある事をしてる真っ最中にゃの!
さて、わたしは何をしてるでしょうか?
それがわかるお話の始まりだにゃ!
「……じゃり じゃり じょーり!」
私は、らら様。
今ね、紅pの うぉーたーべっと2(腹)の上で、くるちゃんからグルーミングをされてるの。
相変わらず くるちゃんはグルーミングが好きね。
自分にもだけど、私にするのも好き。
ついでに私の髭迄噛み切るのはどうかと思うけど……。
ふん。まあ、いいわ。
放っておいたら、私の髭は上も横もすんごく伸びるんだから!
えっと……。何でこんな事になっているのかしらね?
私は考えた。
すると、だんだん思い出してきたの。
確か、紅pが起きてるかを確かめてて……。
それから、紅pの うぉーたーべっと2で眠ってあげて……。
そしたら、誰かが私をなでなでしてくれて……。
とっても幸せな気分だったのに……。
「ドンッ!! ドダダダッ! ドンッ!」
この音が聞えた。
「!? うみゅぅ!」
それから、凄い衝撃が私を襲ったから、私は思わず叫んだんだったわ!?
あと、紅pが何か息が出来ないくらい痛そうにしてたわね。
ふん。まあ、そんな事はどうでもいいわ!
私が何回も話し掛けてあげてるのに、起きない方が悪いんだもの。
それにしても、あれは誰だったのかしらね?
普通なら、匂いで誰かは分かるんだけど……。
くるちゃんがグルーミングしちゃったから分らなくなっちゃったわねぇ。
ららお姉ちゃんは、何か考え中!
わたしは、くるちゃん。
今ね、大好きな ららお姉ちゃんをきれいきれいにしてるんだにゃ。
だって、ららお姉ちゃんは美人さんでしょ?
だから、いつもきれいにしとかにゃいといけにゃい!
うにゃ? 大変、じゃにゃいかって?
全然、大変じゃにゃいよ♪
大好きな ららお姉ちゃんの為だもの。
わたしは、喜んでお世話をするんだにゃ♡
にゃにゃ!?
ららお姉ちゃん、じっとするんだにゃ!!
まだ、ここがきれいになってないでしょ?
もうっ! そんにゃに怒っても、だめにゃの!!
じっとするんだにゃぁーー!!
そうやって、わたしは、ららお姉ちゃんに怒られても怒られても、
ららお姉ちゃんをきれいにする事を続けた。
すると、ららお姉ちゃんはあきらめて、じっとしてくれたんだにゃ。
だから、わたしは思う存分、ららお姉ちゃんをきれいにする事が出来た。
そして、きれいになった ららお姉ちゃんは、ねんねしたんだにゃ。
ふぅー……。大満足にゃ!
でも、さすがに疲れちゃったにゃ。
……ららお姉ちゃん、気持ち良さそうに ねんねしてる……。
ららお姉ちゃん、たまにはわたしをほめてくれにゃいかな?
そう思ったわたしが、ららお姉ちゃんを じぃーって見ても、
ららお姉ちゃんはねんねしたままだった。
「つまんにゃい……」
わたしがそう言って、鼻で大きなため息をつくと、
わたしの下顎を誰かが なでなでしてくれたんだにゃ!?
でも、わたしは知ってるもん♡
こんなに上手に なでなでしてくれるのは、紅pだって事を!
そんな紅pは、なでなでしながらこう言った。
「くるちゃん、お疲れ様でした。
相変わらず、ららちゃんが好きだねぇ。
くるちゃん、そんなに ららちゃんが好きなの?」
「紅p。わたしは、ららお姉ちゃんがとっても好きだよ?
でもね、紅pの事が……♡」
その先を、わたしは夢の中で言った。
とっても幸せな夢の中で言ったんだにゃ。
紅pと、ららお姉ちゃんがいる幸せな夢の世界で……。
私は、らら様
【紅p】へ。
あ、あの、一応聞くだけだからね?
大丈夫?
くるちゃんから思いっきりミゾオチって所に乗られたみたいだけど……。
ふん、まあ、少し動いたから大丈夫ね!
これからも私が寝てあげるんだから、しっかりしなさいよ紅p?♡




