おまけの話 28 ららお姉ちゃんだって、紅pが好きにゃんだにゃ♡ 2
わたしは、くるちゃん。
明けましておめでとうだにゃ♡
今年もわたし達をよろしくだにゃ!
んでね、今回のお話は前のお話の続きなの。
さぁ~て、ねたふりをしている紅pに、ららお姉ちゃんはどんにゃ事をするんでしょうか?
それがわかるお話のはじまりだにゃ!
「ふん ふん ふん……。
ねえ、紅p、起きてるんでしょ?」
私は、らら様。
私は、転がって寝てる紅pの耳に、ふんふんして、ささやいた。
紅pはいつも寝たふりをするから。
でも、紅pは、くすぐったそうにするけど、目を開けない……。
寝てるのかしら?
いやいやいや!?
もう、騙されないわよ!
じゃあ、こんなのならどうかしら?
「ふん ふん ふんふん……」
私は、紅pの頬っぺたに右前足を置いて、紅pの目に ふんふん鼻息をかけた。
ちょっと爪を出してみて、それをやったわ。
でも、やっぱり紅pは目を開けない……。
本当に、寝てるのかしら?
うーん……。まだ分らないわねぇ……。
もう少し、試してみようかしらね?
そう思った私は、まず紅pの手に、すりすりしてみた。
そして、こう言った。
「ほら、紅p! 私を なでなでしてもいいわよ?」
それでもやっぱり、紅pは目を開けない。
えっ……。
ま、まさか死んでるって事はないわよね?
そ、そうよ!
さっき、くすぐったそうにしたじゃない!!
で、でも……、さっきはさっきで、今は今って事もあるし……。
こんなにピクリとも動かないって、変じゃない?
気になった私は、紅pの口に右前足を置いてみた。
すると、紅pの鼻から風を感じた。
ふんっ!
何よ、生きてるじゃない!!
心配して損したわ!!
イラっとした私は、そのまま右前足に力を入れて爪を紅pの口にくいこませてみた。
ふふっ♪ ちょっとすっきり!
何だか気分が良くなってきた私は、こう言ってあげた。
「紅p。大サービスで、私の毛を三本、あげてもいいわよ?
まあ、さっきのように私の役に立てば、もっとあげてもいいんだけどね?
紅p、私の毛、ほしいでしょ?
……ほしいわよね?
ふんっ! じゃあ、起きて、私をなでなでしなさい!!」
ららお姉ちゃんは、紅pの胸にのって、にゃにかお話してる。
わたしは、くるちゃん。
今、てっぺんガールになって、大好きな ららお姉ちゃんと、わたしの召使である紅pを見てるの。
あのね!
ららお姉ちゃんは、さっき紅pに助けてもらった事に、「ありがとう!」て、言いたいんだけど、
言えにゃいの!?
にゃんでかな?
わたしみたいに素直に言えばいいのにね?
あと、紅pが、ねんねしてるふりしなきゃいいだけにゃんだけど……。
まあ、紅pは、いたずら好きだからねぇ~。
しかたがにゃいにゃ!
それにね、ららお姉ちゃん、紅pが起きてるかチェックするのにゃんて簡単だよ?
わたしは、知ってるもん♪
教えてあげてもいいんだけど、どおしよっかにゃ?
ららお姉ちゃん、知りたいかにゃ?
どうしよっかにゃ?
わたしが、にまにましながら ららお姉ちゃんを見てたら、
ららお姉ちゃんったらあんにゃ事をしたんだにゃぁ!?
私は、らら様。
【くるちゃん】へ。
あのねぇ、私が紅pなんかに「ありがとう」って言う訳ないでしょ?
私はお礼を言われても、言うなんて有り得ないの!!
そう、私がちょっと すりすりしたら、みんなメロメロなんだから♡
ねぇ、紅p? うふふ♪




