おまけの話 4 くるくる探検隊、出動にゃ♪
くるくる探検隊は、今から、紅pのすみかを調査するにゃ‼
一体、どんにゃものがあるのか……。
紅pのすみかのお話にゃ♪
かわいい、くるちゃんのお歌が、また、聞けるんだにゃ♪
わたしは、くるちゃん。
今、召使、紅pのすみかを探検中。
にゃんだか歌いたくにゃったにゃ♪
紅pの すみかは見た事ないものばかり~。
すき間も、いっぱいにゃ♪
くるちゃんはスリムにゃからどこでもするするにゃ!
ちょっと、ここも、探検にゃ♪
ららお姉ちゃんみたいに、ぴょんしちゃえ!
んにゃ?
にゃにか、落ちそうにゃ!!
「んにゃぁーーー!? 落ちるぅーー??」
「ガタタタッ!!」
「くるちゃん!? 大丈夫? そんな変な所に入るから、そうなるんだよ?」
「痛たたにゃ……。トトト……」
「もう、くるちゃんは ららちゃんと違ってドジなんだから……」
紅pは、わたしを優しくだっこしてくれた。
けど、紅pは、泣きそうな顔してた……。
紅p、そんにゃ顔しても、わたしは楽しかったにゃ!
だから、わたしは、「ぐるにゃ!」て鳴いたあと、【鼻、高々ポーズ】を決めた。
この【鼻、高々ポーズ】は、紅pによると、【どや顔】って、言うにゃって。
わたしは【どや顔】をしらにゃいママに、【どや顔【を教えてあげたんだにゃ。
ママは、すんごく喜んだにゃ!
えらいでしょ?
そんにゃ わたしは知ってる。
ママ以外にも、わたしが【鼻、高々ポーズ】をすると喜ぶ事を!
もちろん、紅pも♪
けど、今の紅pは喜んでくれにゃい!?
どうしてにゃ?
わたしが、じぃーーって紅pを見ると、
紅pは紅pのベットなる【ねどこ】までわたしと一緒に行った。
そして、紅pは【ねんねポーズ】をして、
わたしを紅pの うぉーたーべっと2(腹)の上に置いた。
「ここが紅pの ねどこ?
丸くにゃいんだ……」
「くるちゃん、どう? 私のベットで、一緒に寝る?」
「紅pの うぉーたーべっと 2の方がいいにゃ!」
わたしは紅pの うぉーたーべっと 2に、べったりした。
すると、紅pは喜んでくれた。
全く、紅pは本当、わたしがいにゃいと、だめだめにゃんだから!!
だから、わたしは大きにゃため息が出ちゃった。
でも、にゃんだか落ち付いてきたから体をきれいにするにゃ!
くるちゃんはきれい好き♪
体を曲げて、ぺぇろ、ぺろ!
おにゃかも、わすれず、ぺぇろ、ぺろにゃ♪
しあげに、しっぽの先まできれいにしたら、美人くるちゃんの完成にゃ!
「ふぅ……。美人も大変にゃ!」
「くるちゃんは本当にグルーミングが好きだねぇ」
「紅p。疲れたから、にゃにかちょうだいにゃ♡」
わたしは、うるうる目で紅pを見た。
イチコロにゃ♪
紅pの秘密のポケットから、ジャーキーが出てきたにゃ!
うまうまにゃ♡
でも、にゃんだか喉がかわいてきたにゃ……。
んにゃ!?
あれに見えるは、お水じゃにゃいか!
ちょっと飲みにいーっこぉっと♪
わたしは紅pの うぉーたーべっと 2から下りて棚にのぼってみた。
けど、お水の前には見た事のにゃいやつがいたんだにゃ!!
わたしは、くるちゃん。
【紅p】へ。
紅pのすみかは、これより、くるちゃんのすみかとするにゃ‼
だから、一緒に、ねんねしてあげるにゃ♡
にゃにゃ⁉
こんにゃ所に、わたしのジャーキーがあるにゃ‼
やっぱり、紅pは、わたしのジャーキーを食べてたんだにゃ‼
こうにゃったら、うぉーたーべっと、四時間の刑だからにゃ‼




