―そこにいても心は別のところにある ―人の本心は誰も読めない:全能者だけが見通す自分の明日ー
80歳を来年に迎え、榊原郁生は、キリシタン大名として高山右近が築城した大阪高槻城の城跡公園の高山右近像の前に立っていた。
そして、高山右近が、最期に求めていた、織田信長との約束≪永久安全安心≫―永平自『美善京』でお会いましょうーとの標題の小説について、その取りまとめの構想を振り返った…
<『わが心そこにあらず』―そこにいても心は別のところにある―宣教師Zの日記>3
第三の都〖美善京〗でお会いしましょ
プロローグ…人類の進歩と調和、第三の都〖美善京〗に係る三大殺人事件の真犯人を求めて…10
織田信長と高山右近と時空を超えた宣教師Zの会話14
2022年8月77回目の懺悔と絶叫 人類と地球の危機18
“敵を殺さない「美善美将棋」歴史的考察と未来図25
「右近よ、光秀が、裏切り者ユダか」36
火が振ってくる前に!45
平安京本能寺の変と平城京大和西大寺の変51
第一の都:平城京”大和西大寺の変53
「美しい日本の私」の慟哭と「人類平和」63
書籍表題『わが心そこにあらず』66
第一章…『聖書』大国アメリカ・・・人類の進歩と調和に向けて66
メシアのように死のうとした大統領「わが心そこにあらず」Oの福音書66
ケネディア大統領暗殺69
ケネディの『わが心』とは81
<プロローグ>82
<ケネディの人物像>…幼い夢想家82
<本心を探る>…わが心そこにあらず89
一・ケネディの誕生96
<家族>…なんでも一番になれ96
<わが心そこにあらず>…もっと崇高に101
<聖書>…なぜ人を引きつけるのか107
<家訓>…将来は大統領を111
<第一の死>…使命がある114
<後継者>…最高を目指す120
<第二の死>…死の約束がある123
<勇気ー悪魔の誘惑>…真の勇気とは130
二・大統領139
<神の下僕>…神のご意思を行う139
<見えざる国教ー神の国>…現代版「神の国」148
<リンカーンの神事・自己矛盾>151
安倍晋三元総理の銃撃死事件…156
<若き力>…ソロモンの知恵159
<聖霊と火のバプテスマ>…誰に献身するか164
<新生>…既成のものを受けず171
<正否の基準>…将来ともに正しいか182
<神聖>…お金より清く気高く187
<何をなすか>…人間の自由のために働く190
<神の仕事>…それがわらわれの仕事197
<メシア、死の預言予告>…わたしはいなくなる204
三・神の眼208
<平和と自由の使者>…地上に平和を人々に自由を208
<ケネディの神殿ー月面>…アメリカの栄華と宇宙からの十二使途215
<宇宙から見るー神の眼>…闇夜に輝く生命の水球220
<極小宇宙DNAから見るー神の眼>…なるものになる神の設計図226
<地球人ー国境なき地球>…違いは見えない234
四・核戦争への道243
<勝利なき戦い>…核戦争の恐怖243
<ハルマゲドン人類最終戦争>…アメリカ最期の大統領248
<対決>…核兵器のボタンを押す(悪のみの滅び)257
<核の標的>…永遠の平和に264
<死人の復活>…あってはならない奇跡276
<反対と勇気>…正しい戦いか283
<幸いなる民とは>…自由による壁の崩壊294
<崩壊と勝利>…真の勝者は誰か305
五・暗殺と勝利・美と善の『第三の都』をたてよ318
<エルサレムとダラスへの道>…メシアは死ななければならない318
<遺書>…死して多くの真の友を得る324
<偉大な王への罵り>…彼らは知らない、なせるままに332
*<刑の確定>…愛と忠節の勝利をえる339
<犠牲>…心ある人は見えないものを理解する347
<符合の暗殺死>…何が背後に働いているのか354
<暗殺事件調査>…真実はどこに364
<現場の見直し>…真実を語る者はどこに382
六・現在と将来387
<ケネディの復活>…それはあったか387
<核の拡散と核兵器使用>…どこかへ消えていく核兵器391
<誰が支配者か>…真の最高の権力者は誰か397
<アメリカの分裂と崩壊>…全世界は一つに向かっているか405
<偽キリストと偽ケネディ>…惑わされない414
<明日は誰にもわからない>…予告された未来423
<エピローグ>…人間の願う理想社会とは428
世界宗教者平和会議と現世と死後の世界の乱立混迷…428
…死ぬ日は生まれる日に勝る…443
万有愛引力の法則=The Law of Universal Love Gravitation444
日本と世界のより良い未来のためG7広島サミットの成功を。457
<あとがき>…わが心の真実466
プロローグ…人類の進歩と調和、第三の都〖美善京〗に係る三大殺人事件の真犯人を求めて…
人類史上、殺人はどれほど繰り返されてきたか。本来はもっと「生きることができた人」が殺された正確な統計はない。
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●榊原郁生は、その後の、2022年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻による、世界情勢の大転換をみてきた。想像を超える事態が次々と生じている…このため、次のような創作も試みていた…
プロローグ…人類の進歩と調和、第三の都〖美善京〗に係る三大殺人事件の真犯人を求めて…
人類史上、殺人はどれほど繰り返されてきたか。本来はもっと「生きることができた人」が殺された正確な統計はない。
「汝人を殺すなかれ」「人殺しはやめなさい」と命令されつつも、誰かが誰かを殺している。今日も、今も地球上のどこかで。公然と、あるいはこっそりと。
「もうやめよう、人殺しは」。本書は、「誰もが活きる」安全安心平和の地球世界を求めて殺された三人の暗殺事件を取り上げた。時空を超越して記述する表題の通り「前人未到」「奇想天外」の人類史上初の試みによる物語である。
実際として「人間は人の心は読めない」。「いや、読める」「読唇術・心理学がある」「しかし、心は変わる」という事実。超能力者が。結局自分の本心を含め、人間の本性、造りを理解できているといいつつ「妄想」や「人間は矛盾の塊り」というのが、最新科学の人体脳力の明かしかもしれない。
従って、それら「人は人を理解できない」真理を、想定しつつ、本書は、次の三つの殺人事件の登場人物を、参考資料から実名使用するが、「彼ら関係者の本心はもっと気高いところにある」という、美と善の高次の視点で、歓迎できるように、構成を試みた。そのつもりである。「<『わが心そこにあらず』―そこにいても心は別のところにある―>という命題を擁護し、登場者の人格は立派であるように尊厳尊重した、名誉棄損にはならないように標題に銘記した一文で配慮したつもりである。21世紀の新文学「闇はない<美善文学>」としてご理解頂ければ幸いである。
つまり、
第三の都〖美善京〗でお会いしましょう。という副表題で、それら人類史上の最悪の殺人者を、読者自身が、自分の全身全霊で「探査、探究し、割り出されることを期待する。最高のミステリーをめざす題名にしたつもりである。その通り。「過去の全ミステリーはミステリーでなくなる」という大胆な目論見である。
誰もが願う<永久安全安心平和>の本心、つまり脳内にある本心<自我の心>に本書の本心脳内は「人間誰もが理解できない」「神のみぞ知る」世界最高のミステリーの解明を、読者最上の脳力知力で、「謎解き」が期待されている。人類史上初めての「SDGs超近未来小説」を目指したものである。
賢明な読者はご理解されただろう。ゴールは17ゴールを超越し「ただ一つ<永久安全安心平和>のゴールである」「ゴールは一つ<永久安全安心平和の自分自身>略して<永平自>である。
●第一の殺人: イスラエル古代、メシアイエスの殺害…イエスを殺せ…
●第二の殺人:日本戦国、戦国大名織田信長の殺害…信長を殺せ…
●第三の殺人:米国、16代大統領エイブラハム・リンカーンの殺害…リンカーンを殺せ…
●第四の殺人:米国、35代大統領ジョン・F・ケネディの殺害…ケネディを殺せ…
●第五の殺人:日本元総理、安倍を殺せ…
カトリック中央協議会発行の『ユスト高山右近列福式ミサ公式記録集』によれば、戦国高槻城主キリシタン大名高山右近の式典で次のように述べられている。
…殉教者は、実りのない英雄などではありません。
友愛と慈愛を告げる確かな使者です。
ユスト高山右近の列福は、神がその摂理によって、日本と世界の教会の中に蒔く種なのです。(教皇代理アマート枢機卿説教より)
…2017年2月7日、大阪市の大阪城ホールにて挙行された、神のしもべユスト高山右近列福式ミサ、および関連諸行事を含む公式記録集…
織田信長と高山右近と時空を超えた宣教師Zの会話
「信長様、ようこそ。〖美善京」へ」と宣教師Z
「信長様、高槻城内に天主堂を移設しました」と高山右近
「右近よ、本能寺の変では世話になったのう」
「こちらこそ、二条城では、私の命を奪わずに、ありえないこと、奇跡が起こりました。高槻領民と私の命を丸ごと生け捕りにされました。そして、味方につける。お見事な戦法、それが、〖美善京〗大阪高槻が将棋のまち”美善美将棋”として復活し、全世界に拡散しています」
「あの時、敵陣に独りで乗り込んだ右近の確信が私の心を動かした。私が思い描いた〖美善京〗。”究極の平和の都:第三の都〖美善京〗”はまだまだ、未来の先に実現する都だと、右近は言った。だから右近は”眠って待つ”と自分の命を私に差し出した」
「よくぞ、私の話をお聞きくださり、高槻城の領民と私、右近ともども、血を流さずに生け捕りにされました。そして、信長様の”天下武布”の真意を悟るものは、誰もおらず」
「そうだ、あの知恵ある宣教師Zから、私も問い尋ね聞いた。彼は古代の預言書から解明した、と言う。 “戦国武将は、自分が天下人、自画自賛神人、イケイケどんどん人、後は知らん人、地球環境破壊人。だから、戦国は止まず、誰が盗っても三日天下だ”と預言説明した」
「そうです。それらを本当に悟れば、”一国一城の主は領民の命を守るために、自分の命を犠牲にする”ことができます」
「私も右近の自己犠牲の行動と、”必ず本人:出所を確認する”あの宣教師Zの預言書の説明に、自分の道の間違いを悟った」
「信長様の知識力と洞察力があればこそ、あの預言書と合致したのです。<誰がとっても三日天下>。あの第一の都:平城京も、あの第二の都:平安京も戦禍にまみれました。それはまた、ユダヤの都エルサレム、ローマ帝国のローマと対比されました。
天下武布の究極、第三の都〖美善京〗は永久安全安心平和の都。あの回転する地球儀上の”人類の進歩と調和”の完善の都です。その都の構築は、信長様が望まれても、全能の神は、まだその時でない、努力は無駄となることを、あの宣教師が預言書から説明しました」
「右近も言った。”自分がまだまだ人間性が不完全”と理解し、心身を浄め、行いを慎み、領民に仕えた。
“正しい継続が永遠と調和する”と”継続は真の力”となる。
あの宣教師Zは説明した。”努力する。しかしアダムの子孫、不完全なアダム人は必ず自滅する〟と。…自己崩壊させるものは何か。
自分国土地球の荒廃の敵となる持続不可能の出所は何か。誰なのか???
宣教師Zは”敵は本能自、己にあり”と言った。寺ではない本能自。”本能自とは食欲性欲睡眠欲我欲”の塊り、自分自身。人間の不完全さだ。そう解き明かされ、私も悟った」
「信長様は、そこで、日本のため、いや地球儀の上に住む人間全部、人類のために、時間をかけてご自分自らが第二の都平安京の”本能寺で死んで消える計画”を、お立てになられた」
「そうだ、右近よ、私は本能寺で死んだけれど、遺体はなく、あのメシアのように私は生き返っていた。というわけだ。ワハハは」
高山右近も頷き、二人は腹を抱えて、地球、日本列島を見下ろし、そこを通過中、笑い続けた…。
2022年8月77回目の懺悔と絶叫 人類と地球の危機
1945年8月、人類史上2度の核兵器使用により、77回目の懺悔と絶叫が、人類と地球の危機……熱波、豪雨、地震変動、感染症…食料危機、エネルギー危機、原発、核戦争…の無限の危機と重なり合う。
「緊急事態、今すぐ命を守る行動をしてください」「宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる」日本の将棋、AI棋士の大進化。世界最新最先端の情報を宣教師らから求めた織田信長。そしてキリシタン大名として「城も部下もいらない」「武士に二言はない」とキリスト様、メシアの後を追って、フィリピンのマニラに避難、平和に息を引き取った高山右近。それらは、将棋の王道「”美善美将棋”道」の永久安全安心平和の道であった。
「人を殺してはいけない」
「生け捕りにして”美善美”戦士として活かして共に<偽りもの>の敵の王を、追い詰め征服し生き残る]と語る宣教師Z。
キリシタン大名高山右近はその道に従った。
「信長様、もしもの時は、お言葉通り私が受け継ぎます。楽市楽座、皆が楽し、皆が楽しく活きる第三の都:〖美善京〗は高槻城から全世界に拡散します」。
「是非に及ばず」
「信頼できるのは貴公だけ。安土城は炎上し焼失しても、その絵図は、天のゼウスに届く天主堂として全世界で、心の清いものが理解し、キリスト様の道を往くだろう」
「何としても、その、気高いみ心を、この将棋盤と駒に刻み、後世”美善美将棋”として全世界を征服いたします。
この駒数の小将棋、日本将棋は、いずれこの地球全体を将棋盤にした<地球盤大将棋>になるというのが、宣教師Zの予測です」。
「よし、何としても、生き残れ、味方の中にも敵がいる。忘れるな、その私欲のない宣教師Zだけが本当の”キリスト様の弟子”で使者だ。そして貴公と。敵を殺さず捕らえて味方にして活かす。これが<キリストの戦法>。右近は私を捉えた」
「ありがたき幸せ」
「拙者は間もなく死ぬ。いや殺される。歴史から消える。あの地に往く」
「まさか、私のあの地で」
「キリスト様が殺されたように…。しかし、ただでは死なぬ。後世”本能寺の変”として伝承されるように死ぬ。”敵は本能寺にあり”。寺ではなく”本能自”自分の体、本能で支配される未熟な自分、自分人体。”食欲性欲睡眠欲と我欲”で戦い、人を殺しその物を自分のものにして生き残る畜生の生き方は終わりだ…畜生にも劣る人間ども。しかし、貴公は違った」
「宣教師Zが信長様を。ユダヤを統一したダビデになれる方だと申していました」
「私に本当の神が降りてこない。ダビデとは違う。ダビデも罪を犯したが格が上だ。キリスト様が”最後の晩餐”をしたように、”最期の茶会”をするのだ。しかし、自分の敵”本能自”で動く彼らがその後どう動くか、全能の神はご存知だ」
「そうです戦国は続きます」と右近「宣教師Zはあの書から予告しています。戦国武将、私が天下人というは、自画自賛神人として、自分自らを高める。イケイケどんどん人、後は知らん人、地球環境破壊人は、まだまだ続くと論証しました。
全能の神の預言者の預言は必ずそうなる。戦国止まず、誰が盗っても三日天下です。
なぜなら、すでに天下は神が千五百年前に復活したキリスト・イエス様にお与えです。どんな武将も、どんな兵器をもってしても、キリスト様から奪えないのです」
「そうだ、拙者も聞いた」
「天下取りの無駄な戦は止めだ、止めだ!しかし、ここまで来て、止められない。止めたら殺される。殺されるなら、殺されるならキリスト様のように死のう。そう考えた」
「貴公だけに言う、神も聞いているだろう」
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「信長様、ご理解が深い。きっと、全能の神様が、そのご計画を理解し、終わりの日には、日本全土に信長様のお名前が広がるでしょう」
「復活か…。死んでも生き返る。”天国も地獄もない。この星に生きたいものにとって。天国も地獄もこの地”のこと誰に従うか…。
『聖書』で語る宣教師。彼は無事に戻ったかのう」
「信長様にも、唯一誠の神、全知全能のデウス神の導きを祈っていました」
「拙者もな、全能の神に祈る。
無駄死にするなよ、右近よ」
「はい、私も「”美善美将棋”美善道」に従い、復活します、必ず!」
「信長様、〖美善京」でお会いしましょう、そのまえに”有終の美を飾る””美善美将棋”を一局」
〖織田信長を殺したのは光秀だ〗右近はどこからともなくする声を聴いていた。
…信長を殺せ…
右近は自分に属する「忍者使徒」らからも不穏な報告は受けていた。
…すべての道は「”美善美将棋”美善道」に通じる…
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