バス停
ここで待ってたら
幸せになれるのかな
あなたを乗せたバスがやってきて
2人だけの世界に連れて行ってくれるかな
ここに来るまでに
出来ることはもうなかったのかな
上手く言葉にできたら
上手く笑えたら
もっともっと
正解って見つからないね
約束した未来がいつ訪れるのか
来世かもしれない
それだけ難しい恋だから
「またね」と切った電話が
次繋がるのかいつも恐かった
なにも見えなくなっても
離したくない手だけを頼りに
進んできた道 後悔しないよ
でもね 一歩踏み出せないあなたを
置いていけないから
私はいつまでも待つんだ このバス停で