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キミドリと君とRe

作者: 青井 朱鷺

歩いた価値があった記憶と

共に失う明日には無い原っぱ

消える花火みたいな抵抗とも

言えるが撒き散らした蛍光塗料


無意識に回したセルモーターで

意識し吐いた言葉を生かせるのか

くだらないと分かりだす難解も

不安材料ばかりじゃつまんないよ


屈んでブツブツ語る堅物や

花壇でグルグル回る風車

同じ問いに答え九官鳥を

見ている様だね集団行動


足並み揃わない迷子の大人達

優しく教えてくれる道案内

右は左に左は右に反対へ

意地張んないで親切は受け取る

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