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いつまでも、頭の中はあなたの顔。

作者: 苺

初めての恋愛ーーーーー。それは、戸惑うばかりでいつも解決策は暗中模索。良い事も悪い事も、全部思い出すと甘酸っぱくて。明日、愛しい人に会えるのが楽しみになってくる。毎日が頑張れる。かつては1人でも充実した日々を送っていたが、初めての恋愛を体験したらもうそんな毎日から抜け出す事を考えられなくなった。2人で色々な所へ行ったり、2人で一緒にお料理したり、物陰に隠れてドキドキしたキスをしたり…。2人で一緒に何かすることが本当に楽しくて…。だからもう別れる事なんて、かつて1人で充実した日々をまた送っていくのなんて、いつのまにか出来なくなっていた。初めてだからこそ思い出すと、涙が止まらなくなるしもう1人にはなりたくないと思ったりもする。絶対に依存なんてしないと思ってたのに、いつも頭の中はあなたがいて。いつのまにか、私はあなたに依存してしまって。私を離したりしないで。あなたが私を離すと、どこかに飛んでいってしまうから。私はあなたという名の籠の鳥。明日はおはようのキスで私を目覚めさせてね。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 私も恋をすると相手に依存をしてしまうタイプ(ストーカーとまではいきませんが)なので、このお話には強く共感が出来ました。 [気になる点] 句読点が変な位置にあったり、改行が全くされていない…
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