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第四章+y

すいません。

正月によりWiFiなしの環境にいたため

投稿遅れました。

今日、あいつと話すことが出来た。

今度、ゲーセンに新しい音ゲーの機種が入るから、やりに行こうってさ。


音ゲー苦手なんだけどな…


あいつは音ゲーがうますぎる。

何かとやればやること全てに才能を見出すあいつは、たまにカーレースなどで世界一位をたたき出すほどだ。


「ねえ、プリクラとか撮りたくないの?」


唐突に言ってきた言葉に僕は飲んでいたキャラメルマキアートを吹き出してしまった


「は??なんで?」

「いや、なんでって普通遊びに行ったら撮るでしょ???」


よくわからない普通を押し付けられたが、

その子が撮りたいらしいし撮ることにした


キラキラした内装。

鳴り止まない音楽。

ガイドの女性の可愛らしい声

すべてが新鮮だった。


その中で、次こんなポーズね!

これ可愛い!!


とはしゃぐアイツを見て、僕は幸せな気分になった


その後、スターバックスによって

もう一度ドリンクを買う。

あいつはピンクドリンクもどきというのを買った


「見てー!!インスタ映www」


そこには、可愛らしいフィルターで加工してある、ピンクドリンクがあった


SNSに疎い僕は、インスタ映が正直よくわからない。


けど、それではしゃぐあなたはとても映えていると思う


なんて気持ち悪いことを考えてみた



ごめんなさい。

僕はあなたを好きになりました。

けど、僕とあなたじゃ釣り合わないよね。



だって僕、○○○だから…



神様って残酷だよね。

それでも笑って過ごさなきゃ。

いつか、あなたが振り向いてくれるまで


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