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やり方間違えたので 新しく連載始めます 投稿日時未定

俺の名前は『下山 晃介』一般的高校に通う 高校2年だ。

今日から 2学期 が始まる

家で一人暮らしをしているのだが。母さんは、 約1年前に亡くしちまったんだ。結婚してからもう20年ぐらいはたつと思うが年々仲が悪くなっていきあげくの果ては離婚、俺は母親についていく事になった。その時の俺はまだ10歳

それから6年後、俺が高1の頃だった。 学校にいた俺に突如 母さんが倒れたという知らせに俺は動揺して急いで病院へ、しかし母さんはもう手遅れであった。

原因は心不全であった。ずっと一人で苦労していたのだ。その時、俺は自分の無能さに心を痛めた。

そうして1年今は母さんの保険料と母さんの兄弟からの仕送りでなんとかやっている。 今はもう母さんの死からは立ち直っり、学校生活も平凡に過ごしている。

学校と言えば今日から2学期が始まる 日々一般的生活をおくる俺に遅刻は厳禁、ちょうど良い時間に出るのだ。しかしまだ、家を出るには早すぎる時間だ新聞でも読みながら暇を潰すとしょうと思いポストに向かうために玄関を開けたすると…………なんと見た目からして俺より少し年下と言えるであろう少女が玄関に倒れていた! とりあえず放置プレイだけはよくないので呼んでみた

『すっ・すいませーん大丈夫ですかー?』

『…………………………………………』反応なしと思いきや

『……………は…………ら……へ…った…………』 生きていると思った俺は、急いで彼女を家の中へ

家に入れた俺は、とりあえず朝飯の余り物のパンと玉子焼きを少女の前へ、すると………… 人間とは思えないような速さで、たいらげたのだ、 そして満足したのか、少女が初めてちゃんと喋った言葉は、

『お前だれ?』

まさかのわからない発言!命の恩人であることをしっかり少女に言ってあげると少女は、

『そうか、お前が私を助けてくれたのだな。ここがお前の家か?』

『そっ‥そうだけど、なんでそんなことを?』

『いいから私の言うことを聞け、お前は独り暮らしか?』

『そうだけど、だからどうしてそんなことを聞くんだよ』

『フフフ、よし決めたぞ、私はお前の家に住む!今日から私は居候だ!』

えー! と叫びたくなるような事態になった俺の2学期初日、これからどうすればいいんだぁ?

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