特訓!魔法少年スウィーティー☆彡タルト その11
お疲れ様でございます
お昼に郵便局に行って来たんですが、平日なのに閉まってました
台風のせいでしょうか
ええ、仕方がありませんとも
でもそれ、皆が分かるように、どこかに書いておいて下さい
台風の日に無駄なドライブするなんて、正直私も嫌なんです
まあ気を取り直して、
それでは本日のキララ、どうぞ
一方その頃、キララは本日の仕事を終えて帰りの電車に乗っていた―――
なんかこっちを見てドン引きしている連中とかいるが、多分気のせいだろう
現在のアキラの考えは、こうである
純平との連携は、問題ないだろう
コイツは今、十分な実力を見せてくれた
だが、キララとタマルはどうだろう?
いざ実戦となった時、オタオタされてもこっちが困る
これから殺し合いをやらかそうって時に味方が足手まといになるなんて、正直勘弁だ
二人にも、稽古をつけてやらねばなるまい
少なくともその実力を把握し、適切な役割分担を伝えておく必要がある
出来る事は、やっておかないとな―――
「純平、お前はタマルに連絡を入れろ。明日ここに来るように伝えておけ」
「え…あっ、ハイ。タマルさんってどこに住んでるんですか?行って伝えてきます」
あ、そういやお前、知らないんだっけ
ステッキを使えば、通信できる
別にわざわざ、家まで行って来る必要など無い
純平にステッキを見せつけ、左手で指差す
「このステッキ、通信機能付きだ。ちょっと離れて試してみようか。通信したい相手をイメージして話しかけるだけで使える。あと何が良いって、タダって所だ」
言うや否や、アキラは声が届かない所まで飛んで行ってしまった
数十秒もしないうちに、ステッキからアキラの声が響く
「聞こえるか、純平。何か俺に話しかけてみろ」
「アッハイ、聞こえてます。こんな機能あるなんて知りませんでした。アキラさんに連絡取る方法無かったんで、助かります。タマルさんをイメージしてステッキに話しかければ良いんですね?」
「そうだ。明日何時に時間が空くか、聞いておいて俺に伝えてくれ。それから陽が落ちるまでに練習できるようなメニューを考えておく。あいつの力は使える。なにせ俺が真っ二つにされる位だからな」
いつの間にか戻って来ていたアキラが、ステッキの通信ではなく直の声で純平に話しかける
「帰るぞ。そろそろ暗くて見えなくなる。続きは明日だ」
それって、サングラス掛けてるせいじゃないんですかね
そう言いたくなった純平だが、機嫌を損ねれば父に叩かれて育った純平は、用心深い
ンー、
コレ多分、言わない方が良いヤツっしょ
アキラへと向けた純平の笑顔は、微妙である
「はい!タマルさんと話して、また連絡します!お疲れ様でした!」
フッと笑って右手を挙げて挨拶し、自宅へと飛び去って行くアキラ
なんか言葉も仕草も格好良いよな、この人―――
普段はあんまり誰かに憧れたりする事のない純平だが、アキラには男として惚れてしまった
何より、強い―――
男の子がどうしようもなく憧れてしまうのは、そういう強くてカッコイイ男である
純平は、自分の中でのヒーローを見つけてしまった
もう一度、さっきの連携をイメージトレーニングしてみる
あの人にガッカリされるなんて、俺は御免だ
いつか胸を張って隣に立てる位、強くなりたい
俺の目標は、あの人だ―――
両手を固く握り締め、己の中で誓いを立てる純平
そして自宅まで飛んで帰る途中、ふと思い出した
あっ、
俺そういえば今まで、家に何にも連絡入れてなかった
ひょっとして、警察に捜索願とか、出されてない?
ここにいます
人が旅行なんかに行ってる話を目にしてしまうと、なんだか羨ましくなってしまいます
私は毎日キララとぼくコレの更新があるので、もうあんまり部屋から動けません
いつか猫カフェとか、銀山温泉とか行きたいんですけどね
皆様はどうぞ、お時間ある時にご堪能下さい
指を咥えて、私が見ております
イイナー
それではおやすみなさい
追記:
なろうのSE、ホント役立たずですね
—の変換、おかしいんですけど
おかげで何回修正したと思ってるんですか
ちゃんと仕事出来ないなら辞めてください
こっちが迷惑してます
直るまで、何回でも書きます




