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捕獲!魔法少年スウィーティー☆彡タルト その4

どうもこんばんは

お疲れ様でございます


人によって異なるでしょうが、月曜日の何が嫌いって、やる事が多い事です

それをクリアしたあなたの、今宵の楽しみの一つとなれればと存じます


それでは本日のキララ、どうぞ

キララがパタパタとスリッパの音を響かせ、洗面所に逃げていく―――


純平が、股間を抑えてうずくまってしまう―――


二人の出会いは、この上なく恥ずかしいものになってしまった


既に34歳だが、キララの胸は、たわわで美しい

先っちょは見事なピンクだ


青少年の股間を刺激するには、十分過ぎる戦闘力を持っている


暴力―――


性の暴力―――


純平がうっかりキララに食らった衝撃は、その思考を奪って悶絶させるに至る代物だった



洗面所にあったパジャマを着てキララが戻って来る

ペタンコ座りになってしまった純平は、まだ股間を押えている


「来るなら来るって、先に言ってよ、もう。その子は、新しい魔法…少年?」


純平の顔を覗き込むキララ

顔を見上げて、キララと目を合わせる純平



やだ、イケメン―――



衝撃で固まって数秒後、キララの目の色が変わった

これは獲物を狙うケダモノの目だ


一瞬だけ、唇を舐めた

欲情している時のサインだ


純平が普段、通学する際に車両にいる女性陣と同じである

キララも同類だ


勃っちゃって恥ずかしそうにしている、線の細いイケメン



ヒャア、我慢できねえ―――



近寄って純平のスカートをめくり、その可愛いヤツを拝みたい

いや、拝むだけでは済まさない

絶対にだ


「ン。そうだよ。魔法少年、スウィーティー☆彡タルト。じゃあ、自己紹介して?」


そういや目ん玉がいた

邪魔なんで出てってもらえませんでしょうか


「…あ、風見純平って言います、あの、…見ちゃったんですけど、わざとじゃないんです。すみません」


そう呟いて頬を赤らめ、目を伏せる純平


その姿を、呼吸を止めて凝視していたキララの拳に、どこまでも力が籠もってゆく

唇を嚙み締め、なんとか理性のタガを保っている


わざとなの?ひょっとして、それって狙ってやってる?

この目ん玉さえいなかったら、とっくにお前を襲ってむしゃぶりついている


一呼吸おいて、辛うじて理性を保ったキララが答える


「…私は中条寺キララ、魔法中女、プリティー☆彡キララよ。わざとじゃないんだから、怒ってないわ?謝らないで」


首を少し傾げ、ほっこりと微笑んでいるが、内心はこうである


どうやら、私を見てムラムラしたらしい

ちょっと押してやれば、この子はオチる


いつどこで、どうやって食ってやろう


「ン。純平は普段高校に通っているから、ここに来るとしたら今くらいの時間になるよ。次からは先に連絡させるね」


目ん玉が口走った事の一部が、キララの中で引っかかった


高校に通っている?

未成年ってことじゃあないか


手を出したら、捕まる

この私が築いてきた物の、全てを失う


真顔になったキララが、純平の方を向く


「あ、俺、明徳の2年で、昼はそこにいます。ここに来る時は先にLINE入れたいんで、登録お願いしても良いですか?」


ご丁寧に、LINEまで自己申告だ

お膳立ては完璧なのに、行動に移れば非情のアウト


キララはスマホを取り出しながら、この先、己が味わう苦難を想像していた


目の前にありながらも、この極上の果実には手を出せないのだ―――

PV3000を達成しました

皆様に支えられて、私は書いております


書籍化、コミック化、アニメ化

順次、進めて参ります


まだちょっと、どこの出版社が良いかの判断で迷っております

アニメに強いとこって、どこなんでしょうね


それでは、おやすみなさい

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― 新着の感想 ―
[良い点] シュールでコメディな異界空間が淡々と続くのですが、その淡々さが不思議なリズムで心地よくとても読みやすくて面白いです。 [気になる点] パンツからはみ出てるものが心配です。 コミックやアニメ…
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