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純平の危機再び!動き出した悪魔達!その9

お疲れ様でございます


やれやれ、色々起きるものですね


今ちょっとPC環境の整備で苦労してます


具体的にはWindowsがダメ過ぎるんです


あいつらホント仕事しませんね


さておき、本日のキララ、どうぞ

「お前なwウソつくにしてももうちょっとマシなウソつけよ?それ一発でバレるだろ」


別のテーブル ―――


「ダキニは元気してるか?」


「ああ、子供も元気だ。お前も早く身を固めろよ。妹に先を越されてるじゃないか」



そんな酒場の喧騒けんそうの中、深々とフードを被った純平は辺りの気配を探りながらその時が訪れるのを待っていた


「ここよ」


今入って来た4人連れ ―――


4人目は夢で会ったホロンである



来たな…


ここで騒ぎになっても面倒だ…


表に出るか…



お代の鉄貨と銅貨をテーブルに置き、店を出ようとした純平にアンドラスが声をかける


「オイ待てよ」


アンドラスの手が純平のフードを脱がそうとしたその瞬間、純平の短剣が閃いた ―――


「グワッ!!」


左手を深々と斬りつけられ、思わず飛びのくアンドラス


純平はその隙に店を飛び出し、通りへと踊り出た


「アイツだ!追え!!」


着ている服の端を割き、作った包帯で手をグルグル巻きにするアンドラス


オセとラミア、ホロンは純平を追って店を飛び出した



ダッシュで夜の街を駆け抜ける純平 ―――



純平が走っているうちに、段々と各人の距離が開き始めた


空を飛べるオセは余裕で着いて来ているが、ラミアとホロンは遅れている



ここでまずは小手調べと行ってみるか…


振り返った純平は、服の内側に差していた棒手裏剣を二本、オセへと投げつけた


事も無げに二刀流でその手裏剣を弾くオセ


「フン…少しは使えるらしいな…だが悲しいかな、所詮しょせんは人間よ…我等魔族には足元にも及ばん」



再び振り返り、走り出す純平 ―――


「どこまで逃げても無駄だ…私の方が速いのだからな…」


先回りしたオセが、ストッと目の前に降り立つ


「お前が風見純平だな?大人しく着いて来い。そうすれば怪我をしなくて済む」


本当は怪我をさせるとお叱りを受けるのだが、それがバレると好き放題暴れられるのでカマをかけておくオセ



こっちは短剣、向こうは二刀流か…


リーチも手数も分が悪い…おまけに向こうは飛べる…


仕方がない、コイツを使うか…



プシュッ!!プシュッ!! ―――



突如、オセの右肩と脇腹に穴が空き、右手の剣がカラーンと落ちる


純平が愛銃のカーアームズPM9を抜いたのだ


「…ウグッ!な…何をした貴様!?…」


剣を手にしたまま右肩を押さえ、オセがうずくま


「随分おしゃべりなんだな、アンタ。この仕事向いてないよ」


カーアームズから短剣に持ち替えた純平が、オセにとどめを刺そうと歩み寄る ―――


立ち上がれないオセの後ろに回り、首筋に短剣を押し当てる


その瞬間、純平の体からは力が抜け、その場にドサッと倒れ込んだ



「ハァ…ハァ…こんなに走ったのって…何百年ぶりよ?…ハァ…ギリギリ射程範囲だったわ…」



ラミアの誘惑テンプテーションである


現在、純平の意識はどこか遠い世界で幸せな夢を見ている


「…危ないところだった。助かったぞラミア」


「さあ、帰るわよ!任務は達成した。立てる?オセ」


「ああ、なんとかな…アンドラスはどこだ?」


迷子になっている



これからアンドラス見つけて、純平と手負いのオセを担いでホロンを連れて帰らないといけない訳か…


あたしゃお前達のおかあさんか…



とりあえず任務は達成したものの、まだ少し先が思いやられるラミアであった ―――

さて、続き書きますか


一曲どうぞ


https://www.youtube.com/watch?v=RjXq7cCzDNk

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