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純平の危機再び!動き出した悪魔達!その7(純平が見た夢)

お疲れ様でございます


眠い…


がしかし、お布団で横になっても目が覚め続けている


なんとも困った状況です


どうせ眠れないんだったら、眠気を主張するの止めて貰えませんかね?


さておき、本日のキララ、どうぞ

「まったく、まだ試作品だと言っているのに無茶な使い方をしてくれおって…ホロンの魔力を外部から供給する事は出来ないんだ。自力で回復するまでしばらくの間は使い物にならんぞ?」


こちらはサタン城・魔導研究所 ―――


ホロンを連れ帰ったアンドラス達がお説教をされているところである


ホロンが透明な筒の中に入ると、その中は何かの溶液で満たされていった



「マクスウェル博士、次にホロンを動かせるのはいつになるんで?」


「2週間はかかる。魔力を最大まで溜めたいなら3週間だ」



ぐぬ…しばらく任務は中断か…


「分かった。じゃあそれまでは大人しくしてるぜ」


研究所から帰りながら話をする3人 ―――



「さて、ホロンが回復するまでボケッと待ってるのもな。エリゴールを探してみるか?」


「…どこにいるか、生きているか死んでいるかすら分からない。無駄足で終わるだろう」


「一応、酒場に張り紙をしてエリゴールの目撃情報をつのりましょう。これからしばらくは酒場巡りよ?」


「チッ、しゃあねえな」


お前、絶対自分が飲みたいだけだろ ―――


そんな気がしたアンドラスだが、酒場巡りをして仕事してますと言えるならそれはそれで悪くない


3人は差し当たり、酒場に貼る張り紙を作る事にした



その夜、純平の夢の中 ―――


「やあ、また会ったねホロン」


「純平…」


「元気なさそうに見えるけど大丈夫かい?」


「魔力を使い果たしてしまったの…今は少しずつ回復しているところ…」


「そうか…ところで良いしらせがあるんだ。君は消えなくて済む」


「本当?」


「ああ、精霊王イシュヴァルド様が君を精霊にしてくれるそうだ。もう心配いらないよ?」


「私はどうすれば精霊になれるの?」


「まずは俺達が君をさらう。それからイシュヴァルド様の所へ行けば済む。君の居場所を教えてくれ」


「今はサタン城内の魔導研究所…2週間か3週間したら、また外に連れ出されて使われると思う…」



ふむ…


研究所への潜入ミッションよりは外に出たところで拉致る方が楽だろう…



「分かった。外に出る頃になったらまた教えてくれ。俺達の本拠地がバレるのはまずいんだ。あらかじめ別の場所に移動しておいて、ホロン達にわざと見つかってから君をさらう。そのつもりでいてくれ」


「分かった。私、精霊になるんだ…精霊ってどんな暮らしをしているの?」


「ンー…そこは人っていうか、精霊によって違うみたい。精霊界でずっと過ごす精霊もいれば、外の世界に冒険の旅に出る精霊もいるらしい。まあ、自由だよ」


「私、純平と一緒に旅をしてみたい…」



ンー…


なかなかブッ込んでくるじゃない?



フレイヤ様がいるのでお断りな純平だったが、ホロンのお望みを無下に断るのも如何なものかと思い直した


「…そうだね…今はこんな状況だから難しいけど…いつか、落ち着いたらね」


「うん!」



それから純平とホロンは、それぞれの現状や生い立ち、好きなものなど、色々な話をしているうちに深い眠りへと落ちていった ―――

ええ~いこんちくしょうめ~


いっそアニメを見始めてやる

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