表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
471/525

暗躍する影!世界を守れ、アスモデウス!その36

お疲れ様でございます


なんだかこの時期になると、昔が懐かしくなります


ラグナロクオンラインってゲームで徹夜してたり、ニコニコ動画でコメント打ってたりしてました


今じゃどっちもやってませんけど


あの時は良かった…


今みんな何やってんだろう…


そんなふうに思いながら、お酒飲んでます


それでは本日のキララ、どうぞ

「…なるほど…まだ城に戻っていないという事は、やはり諸国を飛び回って服従を誓わせている最中なんじゃろうな…」



城内にサタンはいませんでした報告を聞いたエリゴールは、それをアスモデウスへと報告した ―――



如何いかが致しましょう、アスモデウス様…」


「…フム…ひょっとしてこっちまで来ないとも限らんのう…その時サタンにここの農地を見られれば、税を納めろと言い出すじゃろう…ここは一つバゲンに仕事をして貰うとしようか」


「と、申されますと?…」


「来る前にこっちから行けばここまで来んじゃろう…先にバゲンの村はサタンに忠誠を誓います、と言わせて来る…そうすればヤツの中では、ここはさびれた何もない土地のままじゃ…」


「ですが、サタンが今どこに居るかが分かりません」


「それは予測する…あやつは効率が悪いのが嫌いじゃ…恐らく中央から外側に向けて、を描くように順番に回っている事であろう…一日一城いければ良い方じゃ…だとしたら今なら、まだここには来ておらぬはず…」



そう言って地図を取り出したアスモデウスが指差したのは、北方のぺズン領 ―――



良質の鉱石がれる地域であり、中でも魔晶石はお値段少々お高め


これが魔導士達の元へ運ばれて魔力を込められ、魔導具となるのである



「なるほど。しかし、確実に会えますでしょうか?…」


「アキラを派遣する…あやつなら遠くからでもサタンの気配を察する事が出来るじゃろう…エリゴール、おぬしはバゲンを呼んで来い…ワシはアキラを連れて来る…」


「ハッ!」



そんなこんなで、ゲートをヌッと潜ってアキラん家に着いたアスモデウス ―――



「アキ…ン、すまんかった。邪魔したか」


アキラはキララと共にベッドに入り、腕枕をしつつ足元側にあるTVで古い映画を観ているところであった


「ああ、いや大丈夫だ。どうしたんだアッさん?」



私は大丈夫じゃないんですけど? ―――



内心不満があったキララだが、アキラがそう言うのであれば仕方ない


「ちょっと用があってな。ある場所に行ってサタンという奴を探して欲しい。数日待っておれば来る筈じゃ」


「だあれそれ?」


「とんでもない邪気を放つ男じゃ。おぬしならすぐに分かる。行って貰えんか」


「OK了解。アっさんの頼みとあっちゃあ、仕方ないな。という訳だキララ。しばらく家を空けるぞ」



一旦部屋に戻り、身隠しのマントを持ってアスモデウスとゲートを潜って行くアキラ ―――



それ、私の旦那なんですけど?…


好き勝手に使うの、止めて貰えませんでしょうかね?…



そんな不満が無きにしもあらずだったキララだったが、諦めてお布団に入り、映画の続きを観始めた



ヴーーーン、という音と共にゲートが開き、カザロフ領に帰ったアスモデウスとアキラ


「良し!アキラ確保!そっちはどうじゃ?」


「はい、バゲンなら先程からこちらに…」


「良し!ぺズンへと参るぞ!」



こうしてアキラとバゲン、エリゴールはゲートを通じぺズン領へと向かう次第となった ―――

さて、アニメの続き観てきますか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ