暗躍する影!世界を守れ、アスモデウス!その11
お疲れ様でございます
なんかコンビニ弁当も質が落ちたな―、って気がするのは、私だけでしょうか?
値段高いし、底上げしてるし
コンビニ業界も苦しいんでしょうかね
まあさておき、本日のキララ、どうぞ
本当はガバッと襲い掛かってしまいたい ―――
手が途中まで伸びたが、スヤスヤ寝ているタマルを見てちょっと思い止まった
いや待て…
もしこれで嫌われてしまったら、どうしよう…
ウン…止めておいた方が良い…
だがしかし、一つ確認せねばならない事がある!…
ソーっとタマルのブラへと手を伸ばすヤン ―――
カタシムリが這うように、ナマケモノが動くように ―――
ごく僅かずつ、ゆっくりそっとタマルのブラを押し上げていく
隊長、あと2㎝で登頂です
ここが一番敏感な所だ、まだ油断するな
そんな謎の脳内通信を切り、そっと登頂を果たしたヤン ―――
おお…
タマルのおっぱいの先っちょは、見事なピンクであった ―――
その様をしっかりと脳内に焼き付け、無事下山したヤン
何事もなかったように寝ようとしたのだが、体の一部がギンギンに起きている
音もなくトイレに入ると、そのパッションを解放し始めた
ああっ!タマル!タマルーーー!!
アアアーーーーーッス!!
何事も無かったかのように戻り、色々スッキリしてきたヤンは今度こそ眠りに就いた
ところで一方、アスモデウスは困っていた ―――
なんとかアキラや益光達に現状を伝えたいのだが、ゲートを潜った時にハエが一匹入って来れば自分からベルゼブブにアキラ達の居所をバラす事になる
何か上手い手は?…
ワシやエリゴールはガッチガチにマークされてもう動けん…
城の中も外も監視用のハエばっかりじゃ…
その時アスモデウスが思い出したのは、緑の宝石があしらわれたネックレスと指輪 ―――
そう、ブーフとの連絡の為に使っていたものである
ベッドに入ってお布団の中に潜り、光が漏れないようにして通信を始めるアスモデウス ―――
To ブーフ ―――
From アスモデウス ―――
通信確認用の3回の光を送っていたところ、3回の光が返って来た
良し…
これでベルゼブブに悟られる事なく情報を外に逃がせる…
それからアスモデウスはアキラとソフィがベルゼブブに狙われているという事、彼等にそれを報せて欲しい、といった話をブーフに連絡した ―――
「ポチに話せば分かる、か…了解しました、アスモデウス様」
BARBER・ブーフは早々に店じまいをし、人払いをしてミッションに備えた
それから待つこと数時間 ―――
ゲートが開き、アキラがアスモデウスの所へとやって来た
「ようアっさ…ん?いないのか?頼まれてた葉巻きを持って来たんだが」
良し…成った…
「ちょっと待っておれ。腹が痛くて布団に入っておってな…今出る」
ファサッとお布団をよけてアキラへと歩み寄るアスモデウス
「毎度すまんな。これは駄賃じゃ…ああ、あとおぬしの所の小僧、ちょっと髪が長いぞ?床屋に行くよう申し付ける。おぬしが連れて行ってやるが良い」
ン?
なんかいつものアっさんと違う…
アスモデウスがウインクで目配せをしたのを見て、アキラは周囲の気配を探り出した ―――
細かいのがいっぱいいる…
よく分からないが、いつもとは違うって事だな…
「ヘイ毎度。じゃあまた来月お持ちしますんで。今後ともごひいきに」
なんか商人っぽいセリフを残し、ゲートを開いたアキラ
帰る時に何匹かのハエが着いて来たが、それはフマキラーで全部落とした
小僧…
髪が長い…
純平の事か
床屋に行け…俺が連れて行け…
分からんな
とりあえず純平に電話してみるか…
ベルゼブブ、アキラかソフィを人質として捕えねば、このままではサバトで火炙り ―――
アスモデウス、ブーフを通じて純平への連絡に成功 ―――
サタン、どっちも一発で消せる策があるので笑っている ―――
三者三様の夜が更けていく ―――
キャラ設定・ヤン (BC326~存命 シャドウストーカー隊隊長)
実直な性格とその手腕を買われ、シャドウストーカー隊隊長へと任命された
シャドウストーカー隊の任務は緊急発生する事が多い為、お休みの日でも常時待機である
そんな日々が積み重なり、とっくの昔に嫌になっていた男 ―――
俺にとって一番の仕事って何なんだろう?…
そんなふうに思いながら働いていた男、それがヤンである




