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暗躍する影!世界を守れ、アスモデウス!その7

お疲れ様でございます


モヤシ爆盛り ―――


スープ、表面張力で耐えている ―――


こんなラーメン、どこから攻めたら良いんでしょうか


下の方のモヤシから攻めた私は、選択を誤ったようです


さておき、本日のキララ、どうぞ

「クッソが!クソが!!あのガキがーーー!!!」


辺りを蹴り散らかしながら、怒号を上げるベルゼブブ ―――



「…どうしたベルゼブブよ…」


地獄耳なので余裕で聞こえていたサタンが様子を見に来た


「私の部下が裏切った…計画もアスモデウスにバラされた…」


ハァハァと肩で荒い息をするベルゼブブ



「…どうするつもりだ?…諦めてヤツにひざまずくか?…」


まあそうなるといずれ私はヤツに捕まって、サバトで火炙りにされて終わりなんだがな…


ここは一発煽っておくとしよう…


「…ふざけるな…誰があんな奴に従うものか…クソッ!…一体どうすれば…」


「…もう既にヤツは戦の支度を始めているだろう…お前は目を着けられた…」


「そんな事は分かっている!!黙っていろ!!」



イライラMaxで玉座に座り、考え事を始めるベルゼブブ ―――



上手いこと煽れたサタンは部屋に戻ってワインを煽り、矢が刺さったとこが痛いのでもう一度横になった



フッフッフッ…


ベルゼブブよ…


お前にはアスモデウスと正面から当たって貰う…


お前らがやり合っている間に私の隕石群落メテオストライクでお前らごとアスモデウスの軍を消し飛ばしてやれば、残るのは私だけだ…


さて、差し当たっては体を治さねば…イテテ…



ワイングラスを置き、そっとベッドに横になったサタンはそのまま眠りに落ちていった ―――



一方その頃、地上 ―――



来ねえ…


ひょっとしたらコレ、何かあったって事なんじゃ?…


影の中でヤンを待ちつつ、チョコしみしみのスナック菓子を口に放り込みながらコーラを飲んでいるゾル


美味いなこれ…


このシュワシュワもたまら…ゲーッフ…



待っていたら一両日中にはヤンが来るはず ―――


そう思っていたシャドウストーカー隊だったが、ヤンは来なかった



一旦帰ってからの、隊員会議 ―――


「やっぱり何かあったんじゃないスかね?」


「来なかったか…何も無ければ我々との合流を最優先するはずだ…それが出来ない状況、という事だろう…」


「どうする、ダリ?…」



ゲートリングはヤン隊長しか持っていない…


つまり隊長が見つからない以上、我々は帰る事も報告する事も出来ない…


ウン…


コレ作戦としては終わってるでしょ…



「隊長がいないと、俺達帰る事も報告も出来ないよな?…」


「…そうだな…」


「だったらまずは隊長を探そう。ソフィとアキラはその後だ…」


「分かった。皆、どうだ?…」


「それでいいわ…」


「俺もです…」



こうしてヤンを探すことのみに現状の作戦を絞ったシャドウストーカー隊 ―――



だがお探しのヤンは、タマルの膝枕で耳かきなどされて何もかもを忘れていた



俺もう、この仕事辞めよう…


タマルと新しい暮らしを見つけるんだ…



今のヤンは、希望に満ちている ―――

「ヘイお待ち」


あ、チャーハンも付いてくるんですね…


こんなに食べられないんですけど…

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