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暗躍する影!世界を守れ、アスモデウス!その3

お疲れ様でございます


なんかイヤホンを長時間つけっぱなしにしていると、耳の中にカビが生えるそうです


治療も大変だとか


皆様はどうぞお気をつけて


それでは本日のキララ、どうぞ

フムフム…


馬のいない馬車で移動している、いつも小さな板を見ている、と…



地上に来たのなんて初めてだが、どうやら文明的には冥界よりも進んでいるらしい…


裸の小僧が走り回っていたり、道端に死体が転がっている社会ではない…



影の中でチクり帳にメモをしながら、見聞を広めていくダリ ―――



さて、そろそろ今晩寝る所とメシを探してこないとな…


洞窟はイヤだと言っていたからそれっぽくない所で探そう…



車の影に飛び移りながらダリが発見したのは、とある空き家 ―――


つたの絡み具合から察するに、どうやら人は住んでいないらしい



良し、とりあえずはここの中を見てみよう…



いそいそとダリは空き家へと入り、中の様子を確認した



やっぱり誰もいないな…


少々ホコリっぽいが、お布団やソファーもある…


良い物件なんじゃあ、ないでしょうか?…


次はメシの調達だ…



「遅いな、ダリのヤツ…何かあったんじゃ?…」


「ザムさん、ここじゃタバコはダメっすよ…煙が…まだ人が歩いてます」


「誰も気にしてねえよ…あの板見ながら前に歩いてるだけだ」



集合場所で影に潜んでいる、残りの3人 ―――



最初に降り立った所で、隊長のヤンとダリを待っているところである


「ああ、あの板なんですが、どうやら持っている本人じゃないと使えないみたいです。色んな絵や文字が出てたんで、アレは多分情報を集めるのに使う道具です」


「ほう…しかし文字が分からん…まあ話は後だ」



陽がとっぷり暮れてから集合場所に来たダリは、影に潜伏している彼等を発見した



なんか火の無い所から煙が立っている…


コレ多分ザムだろ…



「そこにいるのか?…俺だ…」


「やっと来たか…隊長はいない…俺達だけだ…」


「…そうか…何か目印を残しておこう…いつか隊長も気がつくはずだ」



少し指を切り、シャドウストーカーのマークを隠れていた建物に血で書くダリ ―――



「よし、今日はもう休もう。こっちだ」


隊員達がダリに着いて行く道中、雨が降り出した



「フー…屋根があるってのはありがてえもんだな…」


「ああもう、ビショビショじゃない!最悪…」


「ザムダ、こっちに着替えろ。この家の中にあった服だ。そっちの布で髪や体も拭くといい」


「ありがとう、ダリ」



服とタオルを掴むと、違う部屋へと行くザムダ ―――



「ダリさん、これメシっすか?」


ダリが道中、大型スーパーに潜入してパクッて来たお惣菜や弁当、飲み物の数々


「ああそうだ、勝手に先に食うなよ?」


そう告げると、影の中に潜入してザムダの後を追うダリ ―――



ハイ、上着を脱いだ…


ボロンと揺れる、豊かで張りのあるザムダのおっぱい ―――


ハイ、下着に手をかけた…



高まるダリの集中力と期待感 ―――



ダァン!!


何か怪しい気配を感じたザムダは、なんかそこにいそうな影を踏みつけた


「そこにいるんでしょ?」


「…いません…あと好きです…」


正体をバラしたうえに最悪の告白をし、すごすごと居間へと戻るダリ ―――



あー、この人やっぱのぞきに行ってたんだ…


ちょっと鼻血が出ているダリを白い目で見ている男



ゾル(508~存命 メンバー最年少 何かと使い走りにされる)



「もう食っても良いっスか?」


「ザムダが戻るまで待ってくれ。メシは皆で平等に分ける」


俺もう2日もなんにも食ってないのに…


ゾルが遠い目をして待っていると、そのうちザムダがタオルで髪を拭きながら戻って来た



「…アンタ今度やったら二度と口きかないからね?」


「はい…」



そんなこんなでシャドウストーカー隊はやっと今日の食事と宿にありつき、眠りに就いた ―――

なんかお腹いたい…


またトイレ入って来ます

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