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閑話休題!ソフィのなつやすみ!その9

お疲れ様でございます


もうそろそろ夏も終わっちゃいますね


皆様は何か良い思い出が出来たでしょうか?


わたしゃ暑い中、仕事ばっかりしてた思い出しかありませんけど


さておき、本日のキララ、どうぞ

アキラ式バーベキュー ―――



それはまず仕込みから始まる


アキラ秘伝のBBQソースに漬けたカルビ ―――


レモン汁と塩コショウに漬けた豚肉 ―――


ニンニクは焼いたら風味が飛んでしまうので、タレの方に入れる


その他野菜などを刻み、準備は万端である



「ンー、これだとちょっと肉の量が多過ぎたか。はっちゃん、誰か呼んでも良いか?」


「…誰を呼ぶのだ?…」


「アっさんと佐藤さんだ。奥さん達も呼ぼう」


「あ、それならタマルさんも呼んで良いですか?あの人普段からまともな食事してないみたいで」


「…何やら大所帯になるな…コンロが一つでは足りまい…」


「あと2つあれば足りるだろう。ああ、後ろにテーブルも用意しとこうか。飲み物とか皿とか置ける」



ゲートを開き、速攻でそれらを仕入れたアキラ ―――


今度は冥界へのゲートを開くと、アスモデウス達を呼びに行った


「ようアっさん!調子はどうだ?」


「おや、アキラよ。こちらはやっと色々落ち着いてきたところじゃ…フー…とにかく肩が凝るわい」


「今日はこれからみんなでバーベキューをやるんだが、一緒にどうだ?」


「なんじゃそれは?」


「炭火で肉を焼いて、酒を飲みながらそれを食うってヤツだ。精が着くぞ?」



焼肉と酒か ―――



正直好物であり、乗り気のアスモデウス


「ウム、しばし待っておれ。残りの仕事を片付けたら行く」


「ああ、奥さん達も呼んでくれ。皆で楽しもうって企画なんだ」


「分かった。ではさっさと仕事を片付けるとしようか」



次はエリゴール城へと向かうアキラ ―――



「よう、エリゴール!元気してたか?」


「アキラか。どうした?」


「バーベキューやらないか?アっさんと嫁さん達も来るぞ」


そのバーベキューとやらが何かは知らないが、冥主アスモデウスと奥方様総出とあらば、これは一つの行事である ―――


「分かった、行こう」


「ア、椿さんも呼んどいて。んじゃアっさんとこに来てくれ」


なるほど、椿にも奥方様達と交流する機会を与えよう、と ―――


中々やり手じゃあないかアキラ…恩に着るぞ…



冥界勢が来るまでの間に、3つのコンロにそれぞれ火を入れていくアキラ ―――



まずは中央に炭を盛り、底の着火剤に火を入れていく


全体の半分ほどに火が回ったところで、左は高く、右に行くに従って低く、炭を慣らしていく


こうする事によって焼くスペースと焼けた肉を休ませておくスペースが出来、熱い焦げ肉を急いで食うとかいった事が無くなるのである



バーベキューを食事会や舞踏会か何かと勘違いして到着した冥界勢 ―――



脂とかタレとか跳ねるからこっちに着替えて?


冥界勢はアキラが持って来たTシャツや短パンに着替え、そのバーベキューは始まった ―――

んじゃちょっと寝ますか


おysm

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