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閑話休題!ソフィのなつやすみ!その7

お疲れ様でございます


なんかYoutube見てたらメチャクチャ古い曲が出て来て、しばらく聴いてました


こういうのって大体レコードかカセットテープで、もう再生する機械が手に入りにくいんですよね


古き良きものにも、残り続けて欲しいものです


それでは本日のキララ、どうぞ

「おい、純平…純平?」


アキラが何回か声を掛けても、全然起きない純平 ―――


キララは起きて速攻で会社に向かい、産休に入る前に出来る限りの仕事を片付けていた



「そうか…なら、肉体言語で起こしてやろう。サソリ固め…いやもう少し工夫が欲しい…何か新しい技を…」


ここでアキラが編み出した技は、名付けて五体地獄固め ―――


まずうつ伏せの相手の両足を組んで足でロックし、相手の右腕をこちらの左腕でキーロックの形に抱え込み、相手の左腕ごとあごを抱え込んだら腹筋をして締め上げるという技である



フン! ―――



「…えっ!…グググググ…」


左腕ごとあごを掴まれて締め上げられている為、声がまともに出せない純平


「新しい技を思いついたんだ。どうだ純平?」


離してください…!


そう思った純平だが、純平の宙を泳ぐタップをアキラは拒否していた



ようやく解放され、ハァハァと荒い息をつく純平 ―――


俺もう、この人ん家で寝るの止めよう…


純平がそう心に決めた瞬間であった



その後シャワーやら朝食やらを済ませ、ゲートを開いて益光ん家に向かう二人 ―――


「はっちゃん居るー?」


益光ん家にはピンポンが無い為、タンタンと木の引き戸を叩くアキラ


「はい?…」


出て来たのは、氷雨さん


少し遅れてテッテッテッテッ、と足音がし始めた



会心のソフィダイブ ―――



からの、踏み止まる


別にどっちも飛びつきたい相手じゃなかった


「ソフィちゃん、久しぶり!」


「…」


父のマネの、忍法無言


純平は海で転ばせてくれたので、ソフィはまだ怒っている


「…上がるがよい、アキラに純平よ…猫の件か?…」


「ウン。ソフィを連れて行こう。あ、耳は隠してな」


「…しばし待たれよ…支度をして参る…」



上がって氷雨さんに冷えた麦茶を淹れて貰うアキラと純平 ―――


氷雨さんに最近どう?的な話題を振ったアキラ


「…」


忍法無言


そう、氷雨さんは人見知りなのである



ここん家の家族、みんなこうかよ…?



アキラと純平がそんな事を思っていると、支度を終えた益光とソフィが居間に来た


「…待たせたな…では参るとしよう…」


「んじゃ行くか。一応、人に見られないように純平ん家の上空にゲートを開く。純平、変身してくれ」


「アッハイ」



おかしな呪文を唱え、目の前に現れた二人の変態 ―――



益光は知っているが、ソフィは初見である


「はっちゃんは俺が抱えて降りる。ソフィは純平が頼む」


「OK了解です。じゃ行こうか、ソフィちゃん」



ウッ!!…



本能的に一歩退いたソフィちゃんであるが、簡単に捕まって軽々と持ち上げられた


残念なことに、人生初のお姫様抱っこはキライな純平であった ―――


ちなみに益光がお姫様抱っこされるのは、生まれて以来である



「ゲートを抜けた先は空だ。じゃあ行くぞ」

ちなみに私が好きなのは、こういうサムネ一本釣りの動画です


https://www.youtube.com/watch?v=KfUxJnyxR9o

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