特訓!魔法少年スウィーティー☆彡タルト その41
お疲れ様でございます
最近ちょっと白髪が気になっているのですが、こういうのってどうしたものでしょうね?
そのままにしておくのが美徳なのかも知れませんが、まだ認めたくないんです
黒く染めるか、いっそ金髪にしてしまうか、懊悩しながら過ごしております
いえ、どうせ外出なんてほとんどしないんですけどね
染めても時間の無駄かも知れません
それでは本日のキララ、どうぞ
どうやら、キララの怒りはガチである―――
この人、絶対怒らせないようにしよう…
アキラと純平は、静かに心にそう誓っている
だがタマルだけは、全く気にしていない
現在、同じ所をもう一発殴ってやるつもりである
「…それ、私には効きまセンよ?アキラさんと同じ事になりマス」
なるほど確かにそうかも知れない、
だがそれは相手が見えていて、来るのが分かっていた場合での話だ
タマルの声に応える事無く、キララが闘魂剣を振り抜く―――
当然タマルは、異界操作でその斬撃をキララの後ろから出現させる
しかしその斬撃が、キララを両断する事は無かった
来るのが分かっていたからである
振り抜いてすぐに宙を蹴り、地上に降りたキララは、木立ちの間に隠れてしまった
「どこデスか…?」
地上を見回し、キララの姿を探すタマル
そこにいるぞ?―――
アキラだけはキララの殺気を探り当て、その位置を把握している
うっかり目で追ってしまっているのだが、サングラスを掛けている為、タマルにはアキラの視線が分かる事は無かったりする
そう、アキラとは常に真正面を向いたまま、目だけを動かして気配を探る訓練を受けているのだ―――
アキラが何かに気づいたとしても、どこからか見ている誰かにそれを悟られる事など、無い
この恨み、晴らさでおくべきか―――
昔の男が口走っていたように、実際キララは妖怪か何かに近い
木立ちに身を隠しながらただタマルのみを凝視し、どうやったら殺せるかを考え続けている
そう、キララとはアキラと違い、その本質は殺戮者なのである
法律さえ無ければ、キララは幾らでも抹殺していただろう
気に入らない人間が、目障りなのだ
タマルを上空に見据えながら、その陰毛がモサッと生えている事を目にしても、イラッと来る
お前ちょっとは、手入れしろよ―――
キララは男がいる訳でも無いのに、いつ何があっても良いように毎日剃り上げている
こういういい加減な女を見ると、自分がバカみたいで余計に腹が立つのだ
怒りを通り越して冷酷になったキララの頭脳が、タマルを始末する方針を定めた―――
ああして上空に居座ったまま、私との距離を維持してるつもりだろう
そうやってキョロキョロしていれば、この闘魂剣が届く間合いに入る前に私を見つけられる
だったら、注意を引くまでだ―――
ほんの数秒あれば良い
私の本気は、マッハを越える
やはり、ビタミンCと水分―――
これから先、風邪など召されてしまう方も増えていく事でしょう
朝晩が、大分涼しくなって参りました
なんか具合が悪くなってきたなと感じたら、まだ動けるうちにビタミンCのサプリとかアクエリとか買っておく事をお薦め致します
辛くなってからだと、買いに行くのきついです
まあそれ、私なんですけれど
マスクしてた方が良いと思います
それでは、どうぞご無事で
おやすみなさい




